ソロキャンプ・ファミリーキャンプに行く際に、1度も忘れたことがないものが3つあります。
逆を言えば、他のものは忘れたことがあることになります(笑)
私が1度も忘れたことがないものは、「テント」「お酒」「本」です。
流石の私でも、幕を忘れたことはありませんが・・・イスやテーブルは忘れました。
忘れなかった思い出としては、ペグや調味料を忘れた日・・酒はしっかり3本も持ってきました。(1人しか飲まないのに)
そして「本」も1度も忘れたことがありません。
夜、焚火の前で、お気に入りのウィスキーをちびちびやりながら本を読む。
私のキャンプをする意味の1つでもありますからね♪
そんな「本」ですが、やはり1番持っていくのが、キャンパーでもある作家・森沢明夫さんの本です。
このブログでも、森沢明夫さんの本の事は何度か書きましたが、本当に、森沢先生の言葉は、温かいんです。
焚火と森沢先生の言葉に温められ、「キャンプ」に行く度、癒されています。
そんな中、いつも読ませていただいているブログ・森沢明夫 official blog あおぞら落書帳 の中の「ダブルで情報解禁です!\(^O^)/ 」の記事の中で新作の発表がされていました。
画像はブログ・森沢明夫 official blog あおぞら落書帳 より、お借りしました。
この作品、私は、待ちに待ったなんです(笑)
以前、あるラジオ番組に森沢先生が出演された際に、新刊情報をお話になられていたんです。
次に出る作品は?との問いに。
次は、「霊感を持ったために生きずらくなったシェフの話」として、この「キッチン風見鶏」のお話をされていました。
そんな話を聞いてたもんだから・・
やっと!やっと!! 待ちに待っていました!!って感じです。
早速発売日である6月13日!予約して・・・また、これを読むために、キャンプ場も予約しなきゃ!です。
あー早く読みたい!!
そして・・ちょっと気が早すぎるんですが・・
森沢先生が、この「キッチン風見鶏」の次のお話をされていたんです。
なんでも、森沢明夫さん自身、7年もの間温めた作品らしいです。
それが「家族を捨てた父親の話・・」だ、と、か。
いままでの作品は、本当にどれもいい作品なのに。
先生自ら「ちょっとずつ、ちょっとずつ温めて・・コレは、とってもいい作品になる。」と、おっしゃっていたんで、、大げさじゃなく・・・
私は今、それを楽しみに生きてますから(笑)
あー全国のキャンパーの皆さんには、ぜひ、森沢作品を読んでもらいたいな。
マジで、焚火の前で泣けますから←(とってもいい涙が流せます)
森沢先生!!マジで楽しみにしています。
「キッチン風見鶏」 大切に読ませていただきます。
あー焚火したい。
【キッチン風見鶏 購入しました ↓ ↓ 】
→【記事】森沢明夫さんの新刊「キッチン風見鶏」が発売!購入!!
【焚火の前で読む本?そんなの森沢作品しか考えられん!】
花言葉や宝石言葉と同じように「カクテル言葉」があるのはご存知ですか?ゴンママの言葉が沁みます。
大事なことほど小声でささやく
津軽百年食堂→青森ドロップキッカーズ →ライアの祈り。大好きな青森三部作!本当に読んでいただきたい。共通する登場人物の絡みも面白い!
青森三部作は、津軽百年食堂から読み始めてください。
年間野糞回数100回以上!
森沢先生が、ご自身で豪語しておりました「世界でも、こんなに野糞経験がある作家はいない!」と(笑)そんな、森沢先生のキャンプライフが読めちゃいます。
【キャンパーなら絶対よむべし!】あおぞらビール
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