2022年3月9日水曜日に、朝の7時から13時まで本牧海釣り施設に行ってきました。
午前中のみの釣りでしたが、良型のサバがサビキに掛りましたが、釣り上げられませんでした。
サバを釣り上げられなかった理由は2つあります。
・タモ(網)を持ってくるのを忘れたこと
・サビキの針の2.5号と小さいものしか用意していなかったこと
今回は、【海釣りにはタモが必要】という事、そして【大小のサビキ釣り仕掛けは準備すべき】という事を再確認したので記事にしたいと思います。
▲出発前に何気なくとった1枚。タモ網が無いのに気づいてない自分・・
海釣りにはタモ網が必要
この日、30㎝を越えるサバを5匹もバラしました。
グっググ——っと強い引きが数回あり、そのうち3回はハリスが小さく、そのまま切られ・・
あと2回は、海面までは巻き上げましたが、タモが無かったせいで地上に上げれませんでした。
どちらも25㎝~30㎝程の良いサイズのサバでしたので悔しい・・
数回、
小さいハリスで、なんとか海面まで巻き上げてきましたが、タモを忘れた為に強引に竿で上げようとしたら、サバが暴れて、またしてもハリが切れて取り逃がしました。
釣りに出掛けた日は、周りに釣り人さんもいなくて、タモをお借りすることもできず。
※本牧海釣り施設では、竿の貸し出しはありますが、タモ(網)の貸し出しはありません。
やっぱりタモ(網)って必要だなぁと再確認しました。
こちらでも書きましたが【タモ(網】があったら釣れていたのに・・という経験はたくさんしているので、海釣り初心者さんでもタモ網は準備してください。
サビキ釣りに行く際に必要な仕掛けは?
▲ まるふじ 改良トリック朱塗 (おすすめのサビキ仕掛)
この日は、2.5号のハリスのサビキ仕掛けしか持っていませんでした。
サビキ釣りで推奨されているのは、小さいハリスを使う事。
海釣り初心者の私は、その事を意識していて、小さいハリス仕掛けしか持っていませんでした。
これからは、2.5号からはじめて【魚のサイズと合っていないな】と、仕掛けを変更できるように5号以上の仕掛けを持って行くようにします。
本牧海釣り施設でサバ釣りのコツと釣果
サバ釣りのコツは、夕マズメ前からの狙いと、中層タナ。
この日の釣果を見ると、やはりサバが釣れています。
『サバは夕方前に回ってくる』
『仕掛け2.5号!?それでは切られちゃいますよ』
午前中に、本牧海釣り施設のスタッフさんとそんなお話をしました。
13時に帰る時には、サバも本数はあまり上がってないようでしたので、3月では、夕マズメ前(15時くらいから)狙うのがいいかもしれません。
釣りをしたのは、旧護岸釣り場です。
タナは、色々と探りましたが、底では何の生命反応もなし。
今回、
サバのすべてのアタリは、中層タナでした。
釣果:
サビキ釣りでは、サバ以外にコノシロが2匹。
アオイソメを付けた投げ釣りでは、カサゴ1匹、イシモチ2匹でした。
実は、イシモチもタモがないとダメかな・・とビクビクしながら強引に竿を持ち上げました。
この前に、サバを2匹逃がしているので、もうドキドキでしたよ。。。
海釣りに行くときはタモ(網)を持って出かけましょう
本牧海釣り施設(公園)は釣り初心者が行っても平気?釣れるの?小さい子供がいても大丈夫?