キャンパーでもある作家・森沢明夫さんの公式ブログ「森沢明夫 official blog あおぞら落書帳 」でも発表がありましたが、映画化も決定している名作きらきら眼鏡がコミック版として、8月20日に発売になりましたので、早速、買ってきました。
作者の森沢明夫さんは、このブログでも何度もお話していますが、やべーですよ。
森沢さんの書く小説(言葉)は、本当に心に染み渡るのです。
人って、本って書いて、「体」って書くじゃないですか、やはり体を作るのは、人はいい本が必要だって事です。
そんな意味でも、森沢さんの小説は本当におすすめです。
1番大好きな大事なことほど小声でささやくや、青森三部作の青森ドロップキッカーズは、友人に貸出中ですが、私は、キャンプに行くときはもちろん!かならず、通勤用のバックにも、1冊は森沢作品を入れて、いつでも読めるようにしています。
今回、コミック化になったきらきら眼鏡は、もちろん、もう何回も小説で読み直している作品ですが、こうして、漫画として読んでも、めっちゃいいですね♪
原作を、見事に表現されているのが、天才・天沼琴未さん。
天沼さんは、あの虹の岬の喫茶店 も見事に漫画化にしている方で、今回も、天沼タッチで、とっても素晴らしいです。
弥生さんも、あかねさんも、めっちゃかわいいし、明海くんの人柄がにじみ出ている感じは、本当に、物語に入り込めちゃいます。
「偶然」という字のなかに「然(しか)るべくして人と遇(あ)う」という、本来とは真逆の意味が隠されているように なんの根拠もないけど このときなぜか確信めいたものを感じたんだ 「この人とは出会うべくして出会った」って
きらきら眼鏡 コミック版 の本文より
小説を何度も読んでいるのに、なんで、こんなに新鮮に読めるんだろう?
森沢マジックと、天沼マジックが見事に調和された奇蹟の作品ですね♪
あー焚き火の前で読みて~
キャンパーの皆さん、ぜひ、キャンプに行かれるのであれば、この「きらきら眼鏡」コミック版を一緒に積み込んでください!
キャンパーでもある森沢さんの作品は、焚き火の前で読むのが、絶対1番いいですから!
来月、西船橋に行って、映画「きらきら眼鏡」を観た後、本文に出てきて、とっても気になっている「小松菜ハイボール」を飲む計画をしているので、また「小松菜ハイボール」のレポしますね(笑)
小松菜ハイボール ←めっちゃ気になりません??(笑)
→映画「きらきら眼鏡」公式HP
きらきら眼鏡のコミック版は、昨日20日の発売でしたが・・2巻は来年の3月なんですってー(泣)はやく、つづきが読みたいっす。。
あっ、でも、森沢さんのブログで読みましたが、今年の10月に、新たに森沢さんの新刊(小説)が発売になるそうです!
10月かぁ~どっかでキャンプいけるかな~!?
だって、新作ですよ!!森沢作品を、焚き火の前で読みたいじゃん♪
キャンパーのみなさん!焚き火とウィスキーと森沢作品!!
ぜひ、焚き火のお供に、森沢明夫さんの作品を読んでみてください♪
あー焚き火したい
【時間って命と同じだから、もたもたしてたら時間切れになっちゃうよ。 早く読んでみて♪】
→【小説が苦手なキャンパーはぜひ!】コミック版・きらきら眼鏡1
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