毎月10日発売のGARVY(ガルヴィ)2018年4月号
CAMP&ACTIVITY MAGAZINE
特集は「たまらなく欲しい GEAR200」。最新キャンプギアをどどんとご紹介。2018年のキャンプシーズンに向けて、最新アイテムを要チェック!
早速購入してきましたGARVYの中で、私が、前々から気になっていたギアも紹介されていたのでチェックしていきます。
mont-bellから届いたカタログの中で、すでに気になっていたんですが、2018シーズンから投入されるテント「クロノスキャビン」。
名前からも察しがつきますが、クロノスドームにキャビン(前室)がついたモデルです。
→【参考】モンベルの「クロノスドームって?」 モンベルの名作・クロノスドームこちら
クロノスキャビンは、2型のソロテントから、3型、ファミリー向けの4型まであるようで、私はクロノスキャビン2型を、ソロ用のテントとして検討していました。
今現在、メインにソロで使っているのは、コールマン ツーリングドーム STなんですが、理由は・・コスパはもちろん、大きな前室に魅力を感じているからです。
→【参考】Coleman(コールマン) ツーリングドームST はコレです。
私は基本、ソロの時は、雨が降っていない(降りそうもない)時は、タープを張らないので、前室があるタイプのテントを常に使用しています。
フライシートのないインナーだけだと、見た目はクロノスドームですね。
クロノスキャビンの場合、ここにポールを1本足して、前室の屋根を延長する仕組みになっているようです。
実は、気になりすぎて、先日mont-bellショップに行って、実際に展示されていないか見てきました。
店員さんに話をしたら、「こんど設営してみます」との声もいただいてきました。←本気で見たい!という意思表示の為に、マジで通うぞ(笑)
mont-bell クロノスキャビン 2型のサイズはこんな感じです。
前室の奥行はなんと165センチ!いいなぁ~広い前室。
ちなみに・・コールマン ツーリングドーム STのサイズはこんな感じです。
価格は、私が使うコールマン ツーリングドーム STの倍のお値段、価格 ¥29,800 +税。
まじで悩みます。
実は、mont-bellのサンダードームのフォルムが、ドタイプなんですが、前室がないのがね・・
欲しかったmont-bellブランド。いやーマジで悩みます。
【関連記事】作家森沢明夫さんが使用していたテント mont-bell (モンベル)テントが欲しい
そして、もう1つ気になったのがコレです。
CAPTAIN STAGからも、キャンドルガスランタンが出てるんですね!(出るんですね?かな??)
snowpeak リトルランプ ノクターンやColeman ルミエールランタンに対抗してなんですかね。
でもなんか・・Coleman ルミエールランタンに似ている気が(笑)
最近のソロキャンプでは、snowpeak リトルランプ ノクターンばかり灯していたから、次回はColeman ルミエールランタンを灯そうかな?
CAPTAIN STAG製品も、私は数多く使っているので、大好きなブランドです。このキャンドルランタンもチェックしてみよう。
あー焚火したい
GARVY(ガルヴィ)2018年4月号
→【キャンプシーンにはかかせない!?】キャンドルランタンは種類も様々!
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