あなたが何を気にするかでタープが『いるのか?』『いらないのか?』は変わってきます。
そもそもタープってどんな役割をしているのか?3つの必要性。
・雨に濡れないようにする
・強い日差しを避ける
・人の目を避ける
・強い日差しを避ける
・人の目を避ける
大きくわけるとこんな感じですよね。
そもそもタープって?ですが。
タープは専用の布(タープ)を張ることで「雨よけ」や「日差し」よけになります。
種類も様々で、
形が長方形でポール6本の支柱で支えタイプをスクエア(レクタングラー)型と言います。
また布の形がほぼ正方形でポール2本で支えるタープをウイング型と呼び、
形が六角形のタープがヘキサゴン型とかヘキサウイング型と呼ばれます。
それぞれ特徴があり、張り方もコツがあるのが特徴です。
そんなタープですが、
私は、ファミリーキャンプでは必ずタープを張りますが、
ソロキャンプでは基本、張らないことが多いいです。
単純に、ファミリーキャンプをする場合は、山奥が多いので、天気予報が晴れでも、山の天気は変わりやすいので、突然の雨に備えてはります。
また、タープって『秘密基地感』が増すので、子供たちが喜ぶから(笑)
逆に、ソロキャンプでは、山奥などには行かずにソロをしているため、天気予報がかなり的確。完全な雨の場合は、キャンプに行かない事も多いので、タープをはる必要がないからはりません。
タープの必要性は?
キャンプ仲間の中には、幕(テント)やタープを張るのが好きだから。という理由で、趣味や楽しみとしてタープなどをはるキャンパーさんがいます。
今回は、そういう楽しみ方をしている方はのぞいて話をしていきます。
冒頭でも触れましたが、一般的にタープってどんな役割をしているのかというと。
・雨に濡れないようにする
・強い日差しを避ける
・人の目を避ける
そもそも降水確率が低ければ、雨のためのタープはいらなくなります。
また、私のように平日が休みで、しかも休みの前の日に、ソロの出かけるのは、その日の仕事終わりなので、基本的に夕方から夜からスタートなので、日差しはもうないので、日光を避けるためのタープもいりません。
平日キャンパーなので、人を気にするほど、いつもキャンプ場には人がいません。
『ソロキャンプにタープっているかな?』
そうお悩みの方は、単純に、この3つの事が少しでも気になるとか、該当することがあるのであれば『タープは必要』という事になりますよね。
雨の中でもソロキャンプがしたい!もしくは、1日の中で雨が降る可能性がある場合。
数日間のソロキャンプや、日陰の少ないキャンプ地。紫外線が強い日にキャンプをする場合。
人気のキャンプ場で人がたくさんいる場所でのキャンプ。お隣さんとの区画が近いキャンプ場。とにかく人の目が気になる方。
私のソロキャンプのスタイルは、先程書いた通りなので『タープをはる必要がない』のではりません。
基本的に私のソロキャンプのスタイルは、『焚き火して飲んだくれる事』を主としているので、幕も簡単に設営できるものを選び。
極力、楽に。楽に。がモットー。
タープをはる事自体なのが億劫なんですよね。。。
そんなわけでまとめ・・結局あなた次第
まっ、色々書いたんですが・・・極論を話すと・・
ソロキャンプって、自分次第です。全部自由なんで、あなたにお任せです。
『ソロキャンプにタープはいるのか?』その答えは、あなた次第!!
雨や紫外線や人の目やなんてことじゃなく、自分がタープをはりたいんだ!って思ったら、張ればいいと思います
理由は『はりたいから』。
逆に土砂降りでもタープをはらなくてもいいと思います。理由は『はりたくないから』。それでいいと思う。
だってソロキャンプに行くんだから!自分が思うままにやりましょう!!
今使ってるタープはどんなの?
1番最初に購入したタープは、コールマンのワンタッチ式タープ。
購入から7年?8年?経っていますが、今もちょっとしたアウトドアやキャンプで使用しています。
→https://item.rakuten.co.jp/esports/9501310190015/?scid=af_pc_etc&sc2id=af_101_0_0
ファミリーキャンプや友人とのアウトドアの際に使用しているタープ。
張り方のバリエーションも多く、簡単に張れるし丈夫なので、気に入っています。
→https://item.rakuten.co.jp/supersportsxebio/106419325011/?iasid=07rpp_10095___eu-k82ov4e2-2r-ff29261b-142b-45e8-b14c-f7b3cac15252
【初心者におすすめのタープ】ユニフレームREVO
私が長年、コールマンツーリングドームSTを使う理由は?
→5年間愛用している「コールマンツーリングドームST」の魅力を書いてみました