「夜釣り」に行く計画を立てた時に、真っ先に頭に浮かぶのが『灯り』の確保だと思います。
しかし「灯り」が必要だ!とわかっていても、実際に、どれくらいのあかりが必要なのか?がわからないと思います。
私もそうでした。
そんなわけで、釣り初心者の私が、実際に「夜釣り」に行った際に感じた「灯り」と、おすすめのヘッドライト&ランタンに関して記事にしたいと思います。
これから「はじめて夜釣りに行く方」のなにか参考になればと思います。
夜釣りで必要な「灯り」とは?
手元を照らしてラインを結ぶ、移動する際の足場を照らす、釣れた魚を見る(毒を持つ魚の場合がある)などですよね。
その中で、やはり手をあけていたので、頭につける「ヘッドライト」や自立するランタンなどを購入するのが一般的ですよね。
でも、いざ購入をしようと探して見ると、ヘッドライトもランタンも、たくさんの種類があって、どれを買えばいいのかわかりません。
そこで、私が普段「キャンプ」でも使用しているものが、「釣り場」でも重宝したのでご紹介したいと思います。
【ヘッドライト】1,000円でこのクオリティは他にない!
私が、おすすめするのはLOGOS/ロゴス ROSY LEDヘッドライトです。
元々、キャンプで購入したんですが、めちゃいいですよこれ!
ますは、カジュアルでロゴスらしさのお洒落な感じがいいです。
ヘッドライトってどうしても「ゴツさ」が気になるし、強い光を求めると、その分電池なども多く使用しなきゃいけないので重くなります。
しかし、このロゴスのヘッドライトは、明るさの強弱や赤色灯もあったり。
ヘッドライトとして十分な機能がついていますが、単4電池3本使用なので「重さ」が、まったく気になりません。
足元や手元を照らすことができるように、角度調整も可能です。
また、嬉しいのはそのお値段で、この明るさで1,000円はやばいです♪
→LOGOSのヘッドライトが山渓では968円です!安っ!!
キャンプでも大活躍ですから、もちろん釣りでも大活躍!
また、災害時などの際にもいいですよ!!
高価なヘッドライトはたくさんありますが、正直・・
これで何の不満がるのでしょうか。
はじめての「夜釣り」であれば、まずはお試し感覚でロゴスを頭につけてみるのもいいと思います。
私のおすすめです。
→≪防水≫OUTDOOR LOGOS(ロゴス) ROSY LEDヘッドライトの詳細
【ランタン】もアウトドア全般に使えるスノーピーク製品
私がおすすめするランタンは、スノーピークの「たねほおずき」です。
→snow peak(スノーピーク) たねほおずき
写真は、釣り場のガードレールにくっ付けている「たねほおずき」です。
たねほおずきは特殊で、ループ部分にマグネット、本体の上部にマグネットキャッチが付いている構造になっています。
本体部分にマグネットをつければ、輪っかになって、木の枝や竿の柄の部分にも引っ掛けることができます。
コンパクトで、マグネット式だから、持ち運びはもちろん!釣り場での移動使いもとっても便利です。
※写真は、釣り場のガードレール(パイプ)にちょこんと付けて、バッカンの中を照らして、仕掛けを探してます。
長男が、ロゴスのヘッドライトとたねほおずきを使っていますが、けっこうな明るさを確保できているのがわかると思います。
もちろん!たねほおずきも単4の電池が3本ですので、重さは一切きになりません。
たねほおずきは、キャンプの時にも欠かせないアイテムですが、やはり釣りでもそうですが、アウトドア一般・災害時にも大活躍ですね。
ぜひ、夜釣りのランタンをお探しであれば、用途多彩なたねほおずきをチェックしてみてください。
→たねほおずきのサイズなど「製品仕様」を確認する
※スノーピーク制なので、不具合時などの対応もばっちりだから安心ですよ。
釣具店には販売していないのでご注意を!
この記事でご紹介したヘッドライトやランタンは、基本的に「キャンプギア」になるので釣具屋さんには販売していませんので注意して下さい。
ネットでは、私もよく利用している山渓オンラインショップさんで、「最安値」で販売されているので、チェックしてみてください。
ヘッドライト
OUTDOOR LOGOS(ロゴス) ROSY LEDヘッドライトはこちら
ランタン
→snow peak(スノーピーク) たねほおずきはこちら
最後に夜釣りにおける「灯りのマーナー」
海面を照らさない。
ヘッドライトで海面を照らすと、魚が光に驚いて逃げてしまいます。
魚が逃げてしまうと、他の釣り人にも迷惑がかかってしまうので気を付けたいです。
また、なるべく手元を照らしてラインを結んだりする時は、海に背を向けて行うのがオススメですよ。
とにかく、夜釣りは危険が昼よりも多くなりますので、しっかり「灯り」を準備して出かけましょうね♪