2022年8月31日(水)
釣りタイム 15:00~17:30の2時間半。
本牧海釣り施設の沖桟橋の内側にて、小学校2年生の息子とサビキ釣りをしてきました。
キャンパパ
今回の記事では、小学生の息子が、約2時間半でアジ・イワシを50匹釣ったポイントと、使用した仕掛けについてを記事にしたいと思います。
これから、お子さんと、本牧海釣り施設・沖桟橋でサビキ釣りを行うお父さんの、何か参考になれば嬉しいです。
この日、釣りをした場所は沖桟橋のどこ?
この日は、沖桟橋のちょうど真ん中あたりの内側で釣り座を確保しました。
平日の15:00からの釣りということもあり、沖桟橋の外側も空いていました。
広い海の方・外側で釣りをする?
と言っても、次男は、内側がいいの一点張り!
今までの釣りの経験から、この沖桟橋・内側で釣り上げたことが多い為(内側しか空いてなかった事が多いいからなんですが(汗))
毎回、この真ん中あたりの内側で釣りがしたい!と言います。
いっちょまえに・・
小学校2年生の釣り師は、自分の好きな釣り場があります(笑)
まっ、実際に、内側でもガンガン釣れますけどね。
(※子供が着ているライフジャケットは、無料で貸してくれますので安心してください)
この日の仕掛けは?
小学2年生の息子専用の竿に、サビキの上カゴを付けて、仕掛けはいつもの快適職人サビキの4号 ピンク!オモリは15号を使用しました。
えさはアミ姫のピンクを使用しました。
⇒アミ姫キララ 600g (サビキ釣りエサ)
毎回、記事を上げる度に言っていますが、この職人サビキは本当によく釣れます!魚が居れば釣れる確率が大幅UP!!マジで初心者さんにはオススメです
この日の本牧は、潮が早くて、オモリが15号でも流されるくらいでした。
しかし、潮の流れがはやくても、魚が泳ぐタナ(場所)に職人サビキの仕掛けを合わせることができれば、魚は食ってきます。
釣れたタナは?底と中層
アジは、リールを海底の底から2回巻きくらい。
イワシは、リールを海底から10~12回巻いたくらいの所でよく釣れました。
海釣り初心者さんは、まずは、底まで仕掛けを落として、海面まで何回巻けば到達するかを確認します。
底から海面まで、15回リールを巻いてたどり着くなら、まずは15回の半分の8回巻いた所で、竿を上下に振って、サビキカゴから餌を出して待ってみる。
アタリが無ければ、10回まで巻いて、サビキカゴから餌を振って出して、アタリを待ってみるといいかもしれません。
「パパ、今日は12回まいたの所でよく釣れるよ」
仕掛けを落として、海底に仕掛けが付くと糸が止まる、そこから12回巻いて竿を振るう。
次男は、毎回、どこで釣れるかをリールを巻いた回数で覚えています(笑)
本牧海釣り施設では、1人2本まで竿の使用ができます。
1本は、底から2巻き
1本は、中層~底から12巻き
それぞれ、竿には鈴を付けてアタリを待ちます。
底から2巻きでセットした竿の鈴がなった時の次男の興奮たらないですよ(笑)
「よし、アジきた!!」って。
小学生の子供でも、海釣り初心者さんでも、魚が泳ぐタナに仕掛けを合わせれば、
あとは、置き竿にしてアタリが来るのを待つだけです。
MEMO
何度も、アタリが来るので、小学生が使う竿は軽いものがいいです。
小学2年生の息子が使っている竿は2,000円でしたが、もう10回以上使用しています
サビキの仕掛けは、本当に色んなモノが発売されています。今まで様々な仕掛けを使いましたが、間違いなく1番釣れる仕掛けは職人サビキです。
職人サビキのピンク4号もしくは、アジと相性の良い職人サビキ ホワイト4号が特に釣れます。
ぜひ、お子さんと本牧海釣り施設の沖桟橋に釣りに出掛けてみて下さい♪