9月末に発売になったBEAMS OUTDOOR BOOK ですが、正直・・購入しようか迷っていました。
しかし「一生に一度。あるかないかの大型台風19号が関東直撃」という、お天気の森田さんの切羽詰まる予報を聞いて、購入を決意しました。
もしもの時のために、付録目的(懐中電灯)で本買いました。
▶▶BEAMS OUTDOOR BOOK
持っていなかったハンドライトの購入は以前から検討していました。
ハンドライトを探してみると、その種類の多さにびっくり。軍用のモノや充電式のモノ。光の大きさや色まで本当にさまざま。
→台風19号の影響でハンドライト(懐中電灯)に注目が集まっています
普段は意識しないモノも、今回のような大型台風の接近や、通過した後などには、関心もより集まりますよね。
私は、キャンプでも使用しているGENTOS(ジェントス) LEDランタン が最強だと思っているので、ハンドライトもGENTOS (ジェントス)のハンドライトを購入しようと思っていました。
しかし、このBEAMS OUTDOOR BOOK の付録という【限定感】と【価格】にひかれ。
さらに今回の【大型台風】が重なり購入を決めました。
正直・・・内容は「雑誌」としては薄いです(笑)
内容は薄いのですが、LEDハンディライトが付録というのは非常に濃い!2,000円でこのクオリティーはホントうれしいです。
特別付録は、特製ハンディライト( 光のモード5段階・明るさ200ルメーン・ズーム機能搭載 )です。サイズは、長さ13cm(約)です。また、単4乾電池使用ですが、電池は”別売り”なので注意して下さい。
もし、ハンドライトを持っていない。または、買うのを検討しているという方。
今流行りの充電式のハンドライトではありませんが。2000円で、この品質はお得だと思います。
ハンドライト(懐中電灯)の選ぶポイントって。大きさや重さ、明るさ、光の届く距離ではないですか?
そう考えると、この付録のハンドライトは、やはり侮れないです。
充電式は便利ですが、充電をしていないと使えません。
万が一充電を忘れたり、充電が切れてしまったら?その時、野外や停電だったら?
そう考えると、乾電池というのは、私はアリだとおもいます。
大きさもコンパクトで、ポケットなどにも入る大きさ。
光のモードも5段階あり、明るさも200ルーメン(※)あり十分です。
※「ルーメン」とは明るさのことであり、懐中電灯選びの大事なポイントの1つです。明るさとは「ワットのことでは?」と思われる方が多いかもしれませんが、ワットに代わって明るさの指標として登場したのがルーメンです。
日本語にすると「光束(こうそく)」となり、字のごとく光の束(たば)のこと。ですが、厳密に言うとこのルーメンは光の総量であり、値が多ければ明るいのですが、それと結びついて照らす距離が遠いというわけではありません。自転車のダイナモライトが大体30ルーメンほどであり、車のヘッドライトが3000ルーメンほどと言われています。
必ずしも明るさと照射距離は比例しないということになりますのでご注意下さい。
キャンプにも、また災害時にも使えるハンドライト。家庭に1つあれば安心ですね。買ってよかった(^^)
この付録が話題になり、売れているみたいですよ