やっと・・
やっと・・・
映画「きらきら眼鏡」を観てきました。
本当は、物語の舞台になった千葉の船橋まで行って観て、帰りに「小松菜ハイボール」を飲んで帰る予定でいました。
でも、 でも・・ずっと休日出勤が続いてなかなか行けず・・
「このままでは、スクリーンで観れなくなる」
と、小松菜ハオボールは11月のお預けとして、とにかく映画館へ観に行ってきました。
(横浜・伊勢佐木町の映画館。大きなスクリーンも好きですが、程よい大きさのスクリーンもすき)
えっ?原作ですか??
キャンパーのみなさん、この作者は、我らの同志ですよ♪
しかも、筋金入りの「野遊びの達人」だから、空や草木や風や水の表現が、本当にすばらしんです。
この「きらきら眼鏡」も半端ないって!!
→原作の「きらきら眼鏡」だって、自分、何度読みこんだか(笑)
映画もよかったですよ~もちろん、原作と違う部分は多々ありますが、それも味があってよかったです。
また、作品中に登場する森沢先生も、キャンパーオーラー出てたし(笑)
ただね・・
やっぱりJR西船橋駅北口「小松菜ハイボール」が、めちゃ飲みたくなりました(笑)
あっ、小松菜ハイボールは、作品の中で描かれているんですが、気になるんでよよね~
近々、小松菜ハイボールを飲んできますので、またその際はUP致します♪
「映画きらきら眼鏡」ぜひ、みなさんもご覧になって下さい♪
「時間って命と同じだから、もたもたしてたら時間切れになっちゃうよ」。
恋人の死を乗り越えられずにいた明海は、一冊の古本がきっかけで出会ったあかねから、そう教えられる。いつも前向きで笑顔のあかねは、見たものぜんぶを輝かせる“きらきら眼鏡”をかけているという。だが、彼女もまた余命宣告された恋人の裕二と向き合うつらい現実を抱えていた。過去から立ち直れず、もがきながら生きてきた明海にとって、毎日を輝かせようとするあかねに、次第に惹かれていく―。
【ぜひ、静かなフィールドの焚火の前で読んでください】
→あっ!自分も「きらきら眼鏡」をかけて人生を過ごしていますよ♪
→先日購入した森沢先生最新刊「雨上がりの川」読んでます
なんか、いつになくドキドキ・・・続きが気になるから、早く読み進めたいんだけど・・
ぐっ。と堪えて、丁寧に読み込んでいます。
あの登場人物が出てきたり、紫陽花の話やカタツムリの歯の事(笑)
いつも寝る前に、少しづつ読んでいるので、毎日、夜が来るのが楽しみでしょうがないです。
→「”虎穴に入らずんば虎子を得ず”」雨上がりの川