5月31日“箱根・芦ノ湖”でニジマス釣り。
釣りあげた本数は26匹!過去最高となりました!!
今回は、キャンプネタではないのですが、OUTDOOR繋がりでUPしたいと思います。
仕事が休みだった31日の水曜日に、朝の5時から先輩と2人で、芦ノ湖に釣りに出かけてきました。
天気は曇、時折太陽が顔を覗かせたりしていましたが、釣りには最高の天気です。
日差しが強いと、ボートの上で熱中症になっちゃいますからね(汗)
また、この日は、芦ノ湖を囲む周囲の山々が霧にかかり、その霧が、時折、芦ノ湖にも降りてきました。
山から降りてきた霧は、芦ノ湖に徐々に広がっていきます。
それが、ものすごく幻想的です。
5分前には見通しのよかった芦ノ湖も、幻想的な光景後、一面霧に包まれます。
写真ではわかりづらいのですが、ボートをすっぽり、濃い霧が包む、その様子は、少し怖さも感じます。
本当に何も見えないのですよ(汗)
霧が徐々に芦ノ湖を包んだ後は、その霧が徐々に芦ノ湖を過ぎていきます。
その様子も、すごく幻想的ですが、徐々に視界が晴れて、穏やかな芦ノ湖の景色が戻ると、ちょっとほっとします。
この霧に包まれての恐怖や、霧が晴れての安堵感は、なかなか日常では味わえませんよ。
標高が高い場所にある芦ノ湖は、空気が澄んでいて本当に気持ちがいいです。
また、芦ノ湖自体も本当にきれいな湖ですので、ボートで浮かんでいると、湖を泳ぐ魚の姿や、流木、葉っぱが、太陽に反射してものすごくきれいです。
遊覧船(芦ノ湖の海賊船)が通った時だけ、波がたちますが、この日も穏やかな芦ノ湖。
もちろん。釣りに来ているので、0匹では帰れませんが、芦ノ湖の上で、こうしてぷかぷか浮いているだけで、心休めになります。
芦ノ湖の釣りでは、基本すずきボートで、船を借りて釣りをしますトイレ休憩と、昼飯の買い出し以外は、ずっとボートの上です。
昼飯も、芦ノ湖の湖畔にある有名なパン屋ベーカリーアンドテーブル箱根で買ったパンを、竿を入れた状態で食べます。
箱根の芦ノ湖の上で、有名な箱ねというパンを食べるのも、なかなかオツでしょ(笑)
自宅で淹れた珈琲を、スタンレーの水筒に入れ、スノピのマグで飲めば、ボートの上でも、しばしソロキャンプ気分!?
しかし、せっかく買い出しに行ったパンですが、この“箱ね”パンを食べ終わる前に、ニジマスのでかい群れにヒットして、昼飯終了。
12時半から14時過ぎまで、ずっと当たりが来ていたので、結局、パンは帰りの車の中となりました。(嬉しい悲鳴です)
そうそう、コーホーサーモン(銀鮭)もはじめて釣り上げましたよ。
一緒に行った先輩は、芦ノ湖で2回程、コーホーサーモンを釣り上げていますが、自分は、この日がはじめて!
めちゃめちゃテンションが上がりましたし、実際、食べたら激ウマでした。(ムニエルと鮭フライでいただきました)
結局この日は、ニジマス25匹と、鮭1匹。
自分の中では、芦ノ湖過去最高記録となりました。
帰りに、小田原にある「小田原産米」で有名な、小田原・志村屋米殻店に寄って“小田原の米(きぬひかり)”を購入!
希少なんでうれしいです
自宅に戻り、早速、嫁と長女が魚の下処理をして、調理です
ニジマスは、下処理をした後、お腹にローズマリーとニンニクを詰めて、オリーブオイルで両面を焼いたら、白ワインで蒸し焼き。
また、下処理後のニジマスに塩コショウして、小麦粉を付け、無塩バターでムニエル。
食べる直前に、レモンを絞って、少しお醤油。
次の日は、プチトマトとあさり、えびと一緒に、ニジマスのアクアパッツァにしました。
どれも白ワインとすごくマッチして、最高ですした。
(白ワインを飲み干したので、赤ワインもあけました♪赤もさいこう(笑)←アルコールならなんでもいい奴)
そうだ!
次回来る時は、芦ノ湖キャンプ場でキャンプしながらの釣りにしようかな。
釣ったばかりのニジマスを使ったキャンプ飯なんて、最高ですよね♪
穏やかな芦ノ湖を見ながらの、ウィスキーもたまんねーんだろうな。
あー焚き火したい。