スノーピークのギガパワーストーブ「地」と「地オート」の違いは『点火をする装置』がついているか、ついていないかです。
イグナイタ(点火装置)は必要なの?
あった(付いてる)ほうが断然便利です!
楽天でギガパワーストーブ 地とギガパワーストーブ 地オートの価格を比較すると1,540円の価格差があります。
この1,540円の差ですが、やはり点火装置はあったほうが便利です。
私のキャンプスタイルに『焚火』はかかせません。
絶対に火をおこすのだから調理も焚火でいいだろう!?と。
キャンプを始めた当初は、ギガパワーストーブといった『火の調理器具』は一切持っていませんでした。
しかし、朝食の際に火をおこしていた時に思ったんです。
『朝の焚火は気持ちがいいけど、チェックアウトが早いキャンプ場では、焚火処理(片付け)が大変だなぁ』
そこで、予てから『憧れ』を抱いていた『パワーギガストーブ』を購入しました。
点火装置がない「ギガパワーストーブ地」を買った理由と買ってみて思ったこと
焚火をするのだから「ライター」がある。
その理由で「地」よりもお値段が高い「地オート」を買う必要がないだろう。
「ライターがある」という理由で、点火装置がついていない「地」を購入したワケです。
しかし、そもそも焚火をしない時に使うのが目的なので、ライターは専用ケースにしまっています。(私はタバコを吸わないので、ライターは身につけていません)
あのね。ライターを探して出すのがめんどくさいんですよ(笑)
キャンプは、家を建て寝床を作り、火をおこして料理をする・・
キャンプ自体「めんどくさい事の最高峰」なわけではあるんです。
でもね、モーニングコーヒーを飲もう!とギガパワーストーブを用意して・・
あれ?
ライターは??
着火するためのライターが、荷物の奥にしまっている事に気づいた時、本当に「あああ~」ってなるんです。
着火装置がないということは、ガス缶+ライターがセットになるわけですから。
やはり、ワンタッチで着火ができる方が便利だと思います。
・・・とまあ、着火装置がついている「地オート」をすすめていますが。
私は、購入した着火装置がついていない「地」を今でも使用しています(笑)
いつも「地オート」を使わせてもらうと。うぁ楽だな、と思いますが・・買い換える程、小遣いに余裕がないのが現実なんです。
ぜひ、これからギガパワーストーブを購入する方は、「点火装置」がついたタイプを購入して下さい。
【写真】ギガパワーストーブでコーヒーを沸かして飲む!憧れでもあったシングルコンパクトバーナーをキャンプに取り入れる!