災害時用にカセットコンロって用意していますか?
今年も、各地で大きな被害があり、今も避難生活をされている方がいらっしゃいます。
大きな災害があると改めて『災害時の備え』をしておかなきゃな、と思いますよね。
新聞やSNSなどで取り上げられていましたが、避難生活の中で『あったほうが良いもの』の中に『カセットコンロ』がありました。
普段の生活の中でも、冬場の『鍋料理』などで使用することが多い『カセットコンロ』ですが、今回は、家での使用ではなく『災害時』の時に使う『カセットコンロ』ということで考えてみました。
なぜ『カセットコンロ』が『あったらいい』災害用品なのか?
温かい飲み物や、温かい食べ物、ミルクを作る際など『お湯』さえ用意できればという場面って多いいと思います。
温かいものを体にいれるだけで、満足感は全然違いますし。
また、温かいお湯で絞ったタオルで、顔や体が拭いたりできることから。
あったらいい災害用品として『カセットコンロ』が注目されています。
災害時で使うカセットコンロに求める事は?
“持ち運びやすさ”と“頑丈さ”。
鍋をするために自宅で使うカセットコンロでは、重視する点ってそんなにないので、ほとんどが価格重視ではないですか?
しかし『災害時』となると、持ち運びがコンパクトで、しかも頑丈なタフなやつを重視しなければいけません。
そこでも注目されているのがスノーピーク HOME&CAMP バーナーです
自宅でも使えるというコンセプトもあるために、デザインにもこだわっていますが。
言っても、使用目的は『アウトドア用』です。
そのため、持ち運びがシンプルかつコンパクトな設計になっていて、とってもタフです。
使用しない時は、コンパクトに筒状に!折りたたみ傘の感覚でリックに入れておくことができます。
使用時には、かんたんにコンロに変形し、とっても安定感があり丈夫な作りです。
いざ!という時の為に、災害用バックでの保管はもとより、普段の家庭のお鍋や、キャンプやお花見にも、コンパクトで丈夫なので、色んな場面に活躍すると思います。
まだ、災害用のカセットコンロをお持ちでない方は、ぜひテックしてみてください。
スノーピーク HOME&CAMP バーナー
サイズ:301×346×120mm
重量:1.4kg
収納サイズ:90×120×255mm
セット内容:本体、取扱説明書
最大出力:2100kcal/h
材質:ステンレス、スチール、アルミニウム合金、ブラス、樹脂、ゴム
対応鍋径:最小直径14~最大直径30cm(ダッチオーブン使用不可)
専用容器(ボンベ):GPC-250CB
連続燃焼時間:約110分
出力(ガス消費量):2.4kw(2100kcal/h 178g/h)気温20~25℃
【災害用ガスコンロに求められてるモノ】コンパクトでありながら頑丈!こんなガスコンロを探していました