一目惚れにも似たドキドキ。
私は、このテントに恋をしました(笑)
そして、昨日・・ついに、コールマン クイックアップドーム/W+を購入しました。
コールマンのカタログを見ていた時に、2018年の新作幕の中で、気になるテントがありました。
外見は山用のテントのようなシンプルなたたずまいで、オフホワイトにポイントカラーのレッドという、コールマンの新作カラーのオシャレテント。
しかも、開いて、フライシートを被せるだけのクイックアップテントだなんて。
これはソロキャンプに絶対いい!
気づいたときには、自分の貯金箱を叩き割っていました。
コツコツと貯めた軍資金を持って、購入しに行ってきましたが。
(【関連記事】ソロ用食器(箸)Snow Peak和武器L と嫁と誕生日)でも書いたように、嫁ちゃんが、「いいよ、買ってあげるよ」と男気を出してくれました。
優しくされると、なんかこわいけど・・
特にそれが、キャンプ関連の優しさは、よりこわいんだけど・・
素直に、その優しさが、とってもうれしかったです。
「5つもテントがあるのになんで新しいのがいるの?」
・・と嫁ちゃんが言っていましたが、どうして、このテントが欲しい!と思ったのかをご説明致します。
理由は大きくわけて3つあります。
①設営が簡単なポップアップテントである事。
来週、娘と2人でキャンプに行きますが、基本、私のソロキャンプは、仕事が終わった夜に出撃します。
仕事を片付け、買い出しをして、フィールドに着くのは、大体21時になので、設営が楽ちんというのは、本当に有り難いのです。(もちろん、撤収も楽ちんテントです)
②見た目が好き(顔がタイプとおなじこと)。
今までのコールマンにはないカラーが採用されていて、しかも、風に強い、そのフォルムがシンプルでかっこいいです。
私は、面食いではありませんが、この感じは、本当に一目惚れしました。
③コールマンのウェザーマスターシリーズと同じ耐水圧約3,000mmはすごい。
クイックアップドーム/W+、2人用で15,984円(税込)です。
耐水圧:約:3,000mm(フロア:約1,500mm) ・定員:2人用 ・インナーサイズ:約210x180x110(h)cm ・収納時サイズ:約 直径68cm厚さ6cm ・重量:約3.9kg ・仕様:前室、ベンチレーション、コード引き出し口、ランタンハンガー、ストームガード、クリアルーフウインドウ ・付属品:ペグ、ロープ、収納ケース
耐水圧が3,000mmということはコールマンのウェザーマスターシリーズと同じです。クイックアップといっても大丈夫!どんな天候でも安心して使うことができます。
こんなテントが1万円台で手に入るのには、すごいですね。ちなみに自分が愛用するコールマンのツーリングドームは耐水圧1,500mmです。
【あのヒロシも愛用】コールマン ツーリングドーム
来週、キャンプだし、ペグケースもないんだからやめればいいのに・・
我慢できず、近所の公園で広げてみました。
ピザ状の丸い袋から出して、ポン!
広げるだけで、設営完了です。
「楽すぎてつまんないねー」と長男(笑)
将来、大工になる!という長男は、設営が好きなので、このクイックアップドームは物足りないんですって。←立派なキャンパーになりそうだ。
ポン!と広げて、サッ!とフライシートをかぶせた時・・・・
一瞬で、公園で遊ぶ、小学生の団体に囲まれました(汗)
なに?なになになに?
あっ!テントだ!!
入らせて、入らせて入らせて入らせて・・・・・・
(ToT)
写真どころじゃなく、レポどころじゃなく、初張りどころじゃなく・・・・
子供達の襲撃で疲れ果て、写真も撮る間もなく、子供達がひいてきたタイミングで、急いで撤収してきました(笑)
そんな訳で、来週のキャンプの際に、詳しいレポをしたいと思います。
あー焚火したい。
テントの設営方法「クイックアップドーム/W+ & S+」
コールマン クイックアップドーム/S+噂以上に設営が簡単でした。5分なんてかからない設営時間!!