なかなかキャンプに行けないから、せめても自宅で冷たいビールを飲みながら、キャンプ気分に浸りたい。
そんな〝お酒とキャンプ〟がすきなお父さんに向けての記事になります。
スノーピークの缶クーラーを実際に使用したら、本当に飲み終わるまでキンキン冷たくて最高のギアでした!
今回は、スノーピーク2021年新作にして、現在大人気につき品薄状態の【缶クーラー】についてレビューしたいと思います。
目次
【缶クーラー】を実際に使った感想をレビュー
スノーピークの缶クーラーを実際に使用した感想で、良い点を3つ箇条書きしました。
・350mlを飲み干すまでキンキンに冷えていました。
・クーラー筒にスーっと入っていく感じがたまりません。
・安定感のある使い心地と手持ち具合が最高でした。
✔ 350mlを飲み干すまでキンキンに冷えていました。
スノーピークの製品仕様詳細を見ると、【缶クーラー】の保冷効力は8度以下・6時間とあります。
ビールの350缶を飲み干すのに、どれくらいの時間がかかりますか?
喉がカラカラの1本目のビールなんて、数分で空になりますよね。
そう・・1本目はいいのですが。
2本目以降は、ちょびちょび飲みになりますよね?
そのちょびちょびの間に、徐々にキンキンではなくなってしまうのがビールの欠点なんです。
しかし、
この缶クーラーは、飲み干すまで冷えていました。
キャンプ以外の自宅でも、ゆっくり晩酌をする私は、いつまでも冷たいビールは嬉しい!
想像してみてください。
最初のひとくちから、最後のひとくちまで、ビールが冷えてるって、飲兵衛にとってこんな幸せな事ってないですよね。
»缶クーラーのくわしい詳細はこちら
✔ クーラー筒にスーっと入っていく感じがたまりません。

他社の缶クーラーなどは、蓋を外したり、筒状の上部分にゴム(パッキン)などがありますが、
スノーピークの缶クーラーは、そんなものは一切なく、スーと入っていきます。

▲参考画像:イエティ クーラーズ ランブラー コルスター350
YETI・コールマン・サーモスも、筒の上部分がゴムがあったり蓋になっている事がほとんどです。
その点、スノーピークの缶クーラーはシンプルな作りになっているかわりに、筒の中に缶を固定するためのモノが3カ所ついています。

缶が奥まで入ったら、この突起に缶が固定される感覚があります。
そこでさらに缶を30度ほど回転させると、缶の保持力がアップする仕組みになっています。
スーッと入りカチっ!あとはズレずに使用できる優れものです。
✔ 手に持って感じた安定感のある作り
350缶がスッポリ入る筒上の本体は、手に持った安定感が半端じゃありません。
完全に個人的な感想にはなりますが、この厚さというか安定感のある持ち心地が大好きです。
デメリットは品薄という点

今回、直営店で缶クーラー350を予約し購入しましたが、とても人気があるため、現在品薄状態が続いています。
ネットでも、缶クーラー350は定価では販売されていません。
※スノーピークの缶クーラー500は販売されています。
缶クーラーは現在、さまざまなメーカーから販売されていますが、500mlのロング缶にも対応しているメーカーは少ないです。缶クーラー500の品薄も時間の問題なので、早めの購入がおススメです。
»スノーピーク 缶クーラー500をチェックする
これから温度が高くなる季節がやってくるので、いつまでもキンキンに冷えたビールを飲む需要が増えてきます。
ますます、人気商品なると思うので、缶クーラーに出会えたらGETすべきだと思いますよ。
まとめ

家やキャンプで、いつまでもキンキンに冷えたおいしいビールが飲みたい!そんなお父さんの夢を叶えた見た目も良い缶クーラー。
他にも、
子供の運動会や、ちょっとした花見などでも役立ちますよね。
〝缶のまま〟おいしくかっこよく飲めるので、両親や家族、友人へのプレゼントとしても絶対喜ばれると思います。
»缶ビールをおいしく飲む場面に最適です!ご家族へのプレゼントにもいかがですか?
追伸:
※スノーピークの直営店スタッフ談
このキャンプブームにより、これからの春から夏にかけて、ますます品薄状態になると予想されています。
まだ在庫のある缶クーラー500からチェックしてみてください。
メルカリやヤフオクなどでは、すべに高値で取引されていますね。
»2021年新作・スノーピーク【缶クーラー500】在庫あり!
