毎年、年の終わりの12月に、必ずスノーピークからカタログが届きます。
これから、キャンプをはじめようと思っている方。
なんか、キャンプに興味があるんだけど、って方も。
ぜひ、スノーピークのカタログを見てみて下さい。
なぜなら・・・
それは、カタログでもあり、写真集でもあり、詩文集でもある・・
“キャンプって素晴らしんだろうな” が詰まってるから。
そんな訳で、まだ、スノーピークのカタログを見たことがない。という方のために・・
今日は、私が男泣きしたページを、数ページUPしたいと思います。
好きな人ができたら
野遊びをしよう。
お互いの長所と短所を
ありのままに
たくさん見せあえば、
今よりももっと
お互いを大切に思えるから。
子どもが生まれたら
野遊びをしよう。
自然の美しさと怖さと、
人間の強さと弱さを、
しっかり教えてあげるために。
忙しい時こそ
野遊びをしよう。
青空の下で、時間をかけて
ていねいに料理をつくって食べて、
大切な人と話すうちに、
そんなに急がなくていいんだ、と
気づくはず。
特別なことは
しなくたっていい。
居場所をつくり
ごはんを食べ
語り合って
眠り
目を覚ます。
夜が来たら闇を味わい、
雨が降ったら雨音を楽しむ。
それだけでいい。
人生に、野遊びを。 snow peak
どうでしょう?素敵でしょ??
毎年、snow peakのカタログを見ながら男泣きしてるんです。
カタログの中の素敵な写真に。
カタログの中の素敵な言葉に。
そして・・・
カタログの中の素敵なギアが欲しいのに、お小遣いでは買えない悲しさに。 ←ここは号泣
自宅に届くのって、たぶん、一定金額を、スノーピークの会員証を通して買ってるからだと思うんですが、
スノーピークのSHOPに行けば、カタログをくれると思うので、ぜひ素敵なスノーピークのカタログをチェックしてみて下さい。
最後に、私の大好きな、カタログの中の1ページをUpして終わりにします。
危ないことも、教えたいんだ。
触ったら火傷すること。
近くにいれば暖かくてほっとすること。
薪が燃えるまで時間がかかること。
たまに火の粉が弾けて飛ぶこと。
焚火ひとつでも、教えたいことがたくさんある。
キャンプは学校。
パパは先生。
この焚火台は教科書で、汚れや傷は授業の思い出。
道具ってね、大切に使っていると
大人になっても色んなことを
教えてくれるんだよ。
あー焚火したい
【一家に一台焚き火台】スノーピーク 焚火台