土曜プレミアム『世にも奇妙な物語’19秋の特別編』の中で、「ソロキャンプ」というストーリーが放送されました。
世にも奇妙な物語19秋
主演は板尾さん。
大きな仕事を終えた後に、「ご褒美」としてソロキャンプを趣味にする男を演じています。
物語の冒頭は、1人、山奥で焚火を前に調理をしてビールを飲む。という和やかなものでしたが、次第に不思議な一夜に変わってきます。
ストーリ-
藤原丈人(板尾創路)は、大きな仕事を終えたご褒美に一人でキャンプにいくのが趣味な男。一人キャンプ=ソロキャンプは、仕事であった嫌なことなどをすべて忘れ、自分とまっすぐ向き合える貴重な時間だという。ある夜、藤原がいつものようにソロキャンプを楽しんでいると砂利を踏みしめながら何かが近づいてくる音が暗闇から聞こえてきた。目を凝らしてみると、山にはふさわしくないスーツ姿の中年男だった。男は笑顔を浮かべながら、藤原の向かい側に腰を下ろし、5歳の愛娘のことを話し始めた。さらに「こんな夜中に山奥で一人キャンプは怖くないか」と男が聞くと、藤原は怖いというよりはむしろ喜びを感じるとこたえる。すると男は突然、藤原の傍らにあったナイフを手に取り立ち上がった・・・。 次から次へと山奥に現れる女子高生と老婆。彼らは一体・・
ソロキャンプが趣味な方が、今回の「世にも奇妙な物語」を観た時、どんな事を思うのかな?と考えました。
正直、不思議な体験をしたことがある方は結構いると思います。
不思議な体験をしたみなさんは、「でも。気にしてないけどね」って言ってませんか?(案外あるある)
そしてみなさん、結局1番こわいのは「人間」だよね。って思ってませんか!?
実は。自分もそうなんです。
誰もいないキャンプ場に「人間」が来る。これが1番こわいですよね(笑)
しかも深夜。キャンプ場に「スーツを着た男性」が来たらマジでビビっちゃいますよ。←だって異様じゃないですか。
うん。やっぱり人間が一番怖いな。って思うと思うな(笑)
私も、趣味はソロキャンプです。
自分1人しかいない状況でキャンプを行っていますので、「ねぇ、怖くなの?」と。聞かれることがよくあります。
「幽霊」とか「動物」とか出てこないの?と。
正直、普段から、虫や動物、幽霊や1人になることが「怖い」と感じる人は「ソロキャンプ」なんて向いてないし、しないと思います。
私も、「不思議な体験」をしたことがありますが、基本的にソロキャンプの夜は酔っ払ってるんで、それが現実かわからないんです←その状況が1番怖いし危険ですね。
「それもソロキャンプ」なんですよ、結局。
もちろん「何もないことがほとんどです」。
でも、「動物」や「幽霊」ってソロキャンプだけのものじゃないですよね?
山に行けば動物が出る可能性もありますが、近年は都会でイノシシとか猿に遭遇!も珍しくないですよね。
もし幽霊がいるのなら、ソロキャンプ以外でも出る可能性があるんだからしょうがないし。
スズメバチは、民家に巣を作ることの方が多いっていうので「虫」だって山にいるだけじゃないし。
「アブナイ人間」から身を守ることだって、ソロキャンプ以外でも同じことだと思うので。
「ソロキャンプ」だから起こる「危険」って少なくて・・・
危険や恐怖は、いつも身近に潜んでいることには変わりないですから(笑)
それでもソロキャンプは不安だなぁ。
と思っているのなら、無理せずに、仲間とキャンプを楽しむのがいいと思いまーす。
ちなみに・・よく見えなかったんですが、ドラマの中で板尾さんが使っていた幕(テント)はロゴスの エアマジックドーム かな?
いつも、そんな所ばかりに目が行ってしまいます。
【テントの詳細】ロゴスのエアマジックドーム気になる