10月の中旬頃に、「元気だけが取り柄」の小学校4年生の長女が酷い咳をするようになりました。
‐娘の主な症状
・乾いた咳が長期期間続く(2週間ほど)。
・咳以外は、まあ元気。
・1日中咳をしているが、特に夜中から明け方がひどくなる。
すぐに小児科でみていただくと「咳ぜんそく」と診断されました。
花粉や冷たい空気でも起こる咳ぜんそく
長引く咳で最近増えているのが、この「咳ぜんそく」で、気道の粘膜に炎症が起こっている状態だそうです。
主に「風邪」がきっかけになることが多く。ダニなどを含むホコリ、冷たい空気、ブタクサやヨモギといった「秋の植物」から飛ぶ花粉など、ちょっとした刺激で激しい咳が出て止まらなくなる症状です。
激しい咳が出ている場合。それを放おっておくと、3人に1人は「気管支ぜんそく」に移行し、肺の機能も低下するので、早めに専門医の治療を受ける必要があります。
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「百日咳」も流行っている!?
昨年2018年から流行っている咳で、風邪に似た症状で始まり、やがて激しい咳発作が2~3週間続きます。最初の咳の症状から咳が出なくなるまで「3ヶ月」はかかるため「百日咳」とよばれているそうです。
百日咳は百日咳菌による感染症なので、抗生物質によって治療ができますが、マスクを着用して他人への感染を防ぐ必要があります。
最近の百日咳菌は、子供だけではなく大人も感染します。
→おすすめの大人用の予防マスク。長時間使っていても耳が痛くならないから買っています
ここ数日は、長女の様子はいいのですが、数日前から5歳の次男が同じ症状に。
そして、昨日から嫁さんと、中学校1年生の長男も同じ症状になっています。
「バ◯は風邪をひかない」
という事を、家族全員が“なんらかの症状”で体調を崩す中・・・身を持って1人証明している私(父)にできることは、嫁さんに迷惑をかけない事と・・
「風邪」「咳」の症状の時に何がいいのか?を調べて“それ”を買って来る。
それくらいですよね。
そんなわけで、私が実際に買い出ししたものを次の更新で。
奥様の具合が悪い旦那さまがいらしたら、何かの参考にしてみて下さい。
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