「なんか静かだけどYou Tubeでも観てるの?」
というくらい「静かに」集中して飽きずに取り組んでいます。
ホント「うんこ迷路ドリル」の食いつきがスゴイです(笑)
なぜうんこ迷路ドリルを買ったのか?
えっ?うんこ??「うんこドリル」ってなに?
→https://books.rakuten.co.jp/rb/15969888/
正しく集中力を発揮するには、集中力が出る姿勢を習慣化しなきゃいけないのではないか?
そのためには、
机にむかって、鉛筆を使っている時がベストじゃないかと思ったからです。
その点を含め、集中力や運筆力が鍛えられる「うんこめいろドリル」は我が家にぴったりでした。
コロナウイルスの影響で幼稚園が「休園」になった次男。
時間は決めているものの、自宅で過ごす「この時間」にやっていることは、DS かSwitc、それかYou Tubeです。
ゲームやYou Tubeが悪いというわけではありませんが、どうせなら「実(身)になること」を与えてあげたいな、と思っていました。
中学生、小学校高学年の兄弟の影響で、padを使った知育や、木のパズルなどは真剣に取り組んでいました。
しかし、私が求めたのは、
「机にむかって真剣に取り組み、えんぴつを使って何か取り組めないか」
というものでした。
子供達を見ていると、padやスマホに入っている「知育」やDSは真剣にやってはいますが、
もう、めちゃくちゃ姿勢が悪いんです。
姿勢が悪いどころか、寝転がりながやっています。
これは、いくら集中力が鍛えられても、いざ、その集中力が「寝っ転がりながらじゃないと発揮しない」のでは意味がないな、と思いました。
元々、パズルや点つなぎなどが好きな次男なので、これは?と思って「迷路」を与えてみました。
しかも、子供達に絶大な人気のある「うんこドリルシリーズ」を!
私の子供の頃は「うんこ」ってやはり大人からは白い目で見られる単語でした、
しかし、
子供にとってうんこは「ビックキーワード」で、大好きでしたよね(笑)
「うんこドリルシリーズ」が出た時に、
クソ!やられた~って思いました。
この時代では、これは絶対に売れます!
だって、
「うんこ」というフレーズが「ビックキーワード」だった世代が、親になっているんですもん。
そりゃ、売れますよ~
しかも、このビックキーワードは
「色褪せることなく」
令和の時代の子供達にだって大人気なんですね。
我が子も大好きですから(笑)
「うんこネタ」を絡めた迷路を、めちゃくちゃ真剣に取り組んでいます。
説明書きで読んだのですが、
迷路には、
・ルールに沿って道を外れないように進む→集中力
・どうしたらゴールまでたどり着けるのか考えながら進む→論理的思考力
・何度も迷いながらも、道を進んでいく→忍耐力
・ゴールまでたどり着けた達成感→成功体験
という「知育」が含まれているようです。
これを総合をすると、算数や数学で問題式を解く事と同じ効果だそうですよ。
そういえば、長男も小さい頃からパズルや点つなぎ、迷路が好きだったんですが、今も超理数系の頭ですもんね。
5歳の次男も、足し算や引き算を暗算で解くほど、算数が大好きだな。
次男にとって「迷路」は楽しい遊び?に思っているかもしれませんが、
私はあえて、次男には「勉強やってえらいね」と、声を掛けています。
机にむかって、鉛筆を握って真剣に迷路に取り組む次男。
10分、20分と集中する時間も伸びています。
次男を見てて思ったのですが、
ここ最近「迷路」をやって「先を読む力」もついてるな、と感じています。
「鉛筆」を走らせる前に「行き止まりかどうか」を確認してるんですもん(笑)
「パパ、これ超おもしろいね」
日本一楽しい迷路ドリル うんこめいろドリル [ 文響社(編集) ]
幼稚園や小学校では、えんぴつの持ち方を直してもらえないんですよね。
兄弟たちが、数日で「持ち方が直った」コレで、次男も鉛筆の持ち方を練習してます。
ちょっと大きいけど「嫌がらずに」持ってくれることに意味があります。
子供の鉛筆 持ち方 Angel grip(エンジェルグリップ)筆記矯正器具 子供用 (右利き専用)鉛筆 持ち方