食べられる魚を釣るコツは2つ
1⃣ 釣りをする時間を15時から18時くらいにすること。
2⃣ サビキ仕掛け「職人サビキ」を使ってサビキ釣りをすること。
15時から、職人サビキ仕掛けを持って本牧海釣り施設や釣り場に行くと「釣れる確率」がかなり上がります!
この記事を読むと、食べられる魚が釣れますよ!!
今回の記事は、海釣りに行ったけど釣れなかった方に向けて、先日の海釣りの様子を交えながらUPします。
先日、お隣さんとこんな会話がありました。
なるほど!!1本針にアオイソメ仕掛けで、魚は釣れなくはないのですが、やはり「釣れる確率は低い」ですよね。
しかも、流れの早い本牧海釣り施設の沖桟橋では、5号のオモリでは針もエサも流されてしまいます。
海釣り初心者さんが、食べられる魚を釣り上げるための方法としたら、やはり「サビキ釣り」がおすすめです。
「あっ、そうだ!今度の休みに一緒に海釣りに行きましょう」
そんなわけで、お隣の家族と、本牧海釣り施設に出掛けてきました。
▲釣果は15時30分~17時30分の2時間で アジが15匹、コノシロ25匹、カサゴ1匹となりました。
本牧海釣り施設の釣れる時間帯は?朝と夕方
子供と行くなら、15時半に本牧海釣り施設に到着して、16時から18時の2時間勝負がおすすめです!
理由は、魚がエサを食べる時間は、朝めしと夕めしだから!!その夕めし時間帯を狙います!それが15時~18時くらい。
また15時から18時の限定なら、子供も集中して釣りに専念できるでしょ。(長いと飽きちゃうから・笑)
釣れる仕掛けは?ダイワ職人サビキ
▲「絶対に釣れる仕掛け! ダイワ職人サビキ4-0.8 ホワイト 」【送料も無料】
竿は何でもOK!仕掛けは、本当に色々と使いましたが、釣れる実績や確率がダントツに高いのは職人サビキのホワイトの4号か5号です。
あまり、店舗で取り扱われていないのでネットで購入するのがおすすめ!
リンクは▼下においときますので「絶対に釣る!」と言う方はぜひ用意してください!!
【海で絶対に釣れるサビキ】ダイワ 快適職人サビキ4-0.8 ホワイト 」【送料無料】
えさは、本牧海釣り施設でも購入できる「アミエビ」がおすすめ。そこにアジパワーを入れると釣れる確率が爆上がり!
「職人サビキ」のポテンシャルが高いので、正直、エサは常温の、残っても保管できるタイプのやつでも釣れます!
マジで大事なのは、職人サビキの仕掛けを使う事!竿を置いて何もしなくても釣れます。
ホワイト色がなければ、ケイムラ&サバ皮もおすすめです!針の大きさは4号とか5号がいいですよ!!
「 職人サビキ ケイムラ 」
オモリは、ナス型オモリの12号とか15号を用意すれば、潮に流されにくいです。
オモリは無くなりやすいので、4~5個用意するのがおすすめです。
ナス型オモリ 12号
上は、仕掛けをイラストにしたものです。
えさを入れるのは、ロケットカゴを使用します。水深の深い本牧海釣り施設では、下カゴだと、アジが泳いでいる底に仕掛けが下がる前に、エサが出てしまいます。
ロケットカゴは、エサの出る量を調節できるので、水深の深い釣り場ではロケットカゴがおすすめです。
ロケットカゴは、サビキのエサ「アミコマセ」を入れるカゴになります
ロケットカゴ の詳細はこちらから
釣りをする時間。 職人サビキ。 オモリは12~15号。
あとは、海の底か、水面と底の真ん中あたりに仕掛けを落とし、待てば釣れます。
15分くらいして釣れなかったら、エサを入れ直して、また待ちます。
食べられる魚のほとんどは、回遊魚なので、泳いで来るのを待つ感じですね。
小学校3年生の息子でも、特に技術が無くても、エサを入れて、仕掛けを海に落とし待てば、アジが釣れます。
海釣りは敷居は高くないので、ぜひ挑戦してみて下さい。