2020年10月15日水曜日の夕方前に本牧海釣り公園に行ってきました。
15時半からでも園内は激込み。
約2時間の釣果もアジ7匹としぶめでした。。
そんな本牧海釣り施設での釣りの様子をUPしたいと思います。
✔ 土日はもちろん・・平日でも入場規制が当たりまえに?
本牧海釣り施設では、新護岸でパラペットの嵩上げ工事が始まるため、10/7より新護岸先端150mが2週間程度立入禁止となっています。
そのため定員数が140名と規制がかかっています。
台風の被害によるものですので、どうしようもない事ですが、台風前は700名も入れた神奈川一の施設が140名と規制なので、そりゃあ~毎日激混みしているわけです。
この日(2020年10月14日)も、長男坊が中学校から帰宅してからの突撃だったので、朝から混雑具合をチェックしていました。
本牧海釣り施設も、大黒海釣り施設も開園と同時に入場規制となり、昼過ぎには「入場規制」は解除されたものの、混雑の表示はHP上にいつまでも載っていました。
»本牧・大黒・磯子の海釣り施設の混雑状況はHPのTOPから確認できます
私が長男と本牧海釣り施設に着いたのは、15時20分頃。
その時の混雑状況は、140名のMAX入場に対して120名ほどが釣りをしていました。
新護岸での釣りを狙っていましたが、この日は満杯で竿を出せるスペースはなし。
(※いつも新護岸の方が混雑しているイメージがあります)
竿が出せたのは、旧護岸の真ん中あたりです。
1人2本まで出せる竿をフル活用して、4本の竿で挑みます。
最初は1本だけがサビキで青物を狙い、他3本はイソメをつけて、タナを狙いました。
置き竿であたりを待ちますが・・
結局、2時間の間、この竿にあたりは1度もありませんでした。
うーん、昨日の本牧海釣り施設は「釣れる気がしなかった」というのが本音です。
こまめに活エサに変えたり、タナを変えたりしましたが、イソメには一切あたりはなく。
長男も、しびれを切らして、イソメの竿をサビキに変更!
しかし、2人で本気でサビキをしましたが・・
17時過ぎの一瞬だけ時合が来て、アジが続きましたが、5匹以上バラシしてしまい、
結局はアジが7匹で終わりました。
✔ 釣りは長期戦!忍耐力と備えが必要
ちなみに・・お子さんがいるご家庭は、釣れるまで長期戦となる場合が多いので、椅子を用意した方がいいと思います。
また、
お子さんがいない場合でも、軽量で風に飛ばされずらい椅子を用意しておくと、釣りの際の「長期戦」がとても楽になります。
»自分はコールマンのイスを使っています
なぜ、コールマンチェアを使用しているのか?
»理由はこちらにまとめました
長期戦の場合にもう1つ、竿置きがあると便利です。
竿置きに竿をセットして、竿先に鈴をつけて、アタリがくるのを(鈴が鳴るのを)待ちます。
タテ・ヨコ取付け、自由自在の竿角度など、便利な機能が満載の置き竿セットの詳細はこちら
✔ まとめ
2020年10月15日水曜日
15時30分~17時30分の約2時間の釣果
アジ(25㎝~30㎝) 7匹
小さいイカ 1匹
竿先を気にしながら海を眺めてるだけでいいんだよ。
この釣れない時間は・・
海が色々考える時間を与えてくれたんだから・・
そう・・椅子に座りながら自分に言い聞かせてました(笑)
次回は釣るぞぉ~