✔ 子供と一緒に行うサビキ釣りは、「サビキ釣り」がいいか「トリックサビキ釣り」がいいか?
我が家は、中学2年、小学校5年、幼稚園年長の3人の子供がおりますが、サビキ釣りを行っています。
小学校低学年くらいのお子さんがいるご家庭の場合は「サビキ釣り」を行うのがいいと思います。
今回は、お子さんがいる家庭は、「サビキ釣り」の方がいい理由を、我が家の経験から書いてみたいと思います。
「サビキ釣り」と「トリックサビキ釣り」の違いは?
・サビキ釣り・・・・・カゴにアミコマセを詰めて、針が擬餌針のようなもの。
・トリックサビキ釣り・・・・直接アミコマセをスピードバケツで針付けする。
✔ 子供との海釣りでサビキ釣りがよいと思う理由3選
子供に任せる
基本的に釣りは「待つ」時間が多くなるものですが、サビキ釣りはエサを補充しなければいけません。
その補充役を子供に任せると、子供は、はりきって「任せてもらった事」を行います。
6歳の次男は「天職では?」と自分自身感じているようで、職人の目つきで、かごにアミコマセを入れております(笑)
»子供でも扱いやすいエサ アミ姫キララ
かごにエサを入れる際は、かごの7~8分目でOKです。
満タンに入れすぎると、海中でエサがかごから出にくくなります。
子供が飽きたら
かごにエサを入れるのが飽きたら、親の仕事はかごにエサを入れるだけなので、簡単ですね。
かごにエサを入れてあげて、竿を上下に振る役に徹底してもらいます。
えさが無駄にならない
例えばトリックサビキ釣りの場合は、アミコマセなど冷凍の物を使うことが多いと思います。
✔ 小さい子供と釣りをする場合、子供の集中力は持って2時間です。
1時間~2時間の釣りでのエサ。。。
解凍したら使わなくてはいけない・・
あまったら、海に捲くのもなんかもったいない・・
そんな感じで、1時間~2時間程の、子供との釣りではなかなか使い勝手も悪いのですが。
エサを選べば、常温で3ヶ月置けて、キャップも付いた便利なコマセがたくさん出ています。
✔ その中でも、女性が開発したといわれている「常温保存・におわない・キャップ付」でよく釣れるエサが登場しているので無駄になりません。
»3拍子揃エサを作ったのは女性!それがこちらのエサ
»子供とサビキ釣りをするなら「アミ姫」
✔ 余っても、キャップをして持って帰れることのすばらしさ。
また、コマセの独特なにおいもなく、手も汚れずにかごに入れられる(チューブ式)は、嫁さんや子供も嫌がらずに、サビキ釣りをしてくれます。
小さいお子さんがいるご家庭は、サビキ釣りの方が、お子さんと一緒に釣りが楽しめると思いますよ~
»アジが釣れたサビキの針(仕掛け)は!?