『毎晩の晩酌はかかせませんよ』
1日1食中の晩酌ですが、毎日、美味しく頂いています。
でも、ビールは極力控え目にして、焼酎かウイスキーにしています。
また、飲む量ですが、以前の私は、家で飲んでいるときでも、『何、1人で追い込んでるの?』という程に飲んでいましたが。
今は、大体一合くらいかな。
本当に“たしなむ”程度に気をつけています。
お酒は「酒は命を削る鉋(かんな)」なんて言葉がある一方で「酒は百薬の長」とも言ったりします。
1日1食と同じ考え方で、1日に摂取する量を『ほどほど』にすれば、体にいいんですよね。
→1日1食のやり方が書いてある船瀬先生の本にも『お酒OK』と書いてあります
ちなみに・・お医者さんも厚生労働省も言っている『ほどほどのお酒の量』ってどれくらい?と思ったので、ちょっと調べてみました。
節度ある適度な飲酒量
厚生労働省が推進する国民健康づくり運動「健康日本21」によると、「節度ある適度な飲酒量」は、1日平均純アルコールで約20g程度であるとされています。
一般に女性は男性に比べてアルコール分解速度が遅く、体重あたり同じ量だけ飲酒したとしても、女性は臓器障害を起こしやすいため、女性は男性の1/2~2/3程度が適当と考えられています。
生活習慣病のリスクを高める飲酒量
厚生労働省は、平成25年から開始された「健康日本21(第二次)」で、「生活習慣病のリスクを高める飲酒量」を、1日当たりの純アルコール摂取量が男性で40g以上、女性で20g以上と定義しています。
純アルコール20gに相当する酒量
→酒好き医師が教える最高の飲み方
若い頃は、『どれだけ飲めるか』が男の象徴と思っていましたが、今は、『どれだけ少量を紳士に飲めるか』を追求しています。
なんっつて(笑)
こんな話をしているのに、私の中で週1回の楽しみの水曜日に、やらかしてますから。
もちろん!1日1食は守っていますが、仕事が休みの水曜日の夕食だけは、好きなものをたべていい!という『マイルール』を作っているのでね♪
だから、毎日、何gかづつ落ちている体重も、木曜日の朝は、がっつり増えています。
(食べ過ぎたかな?の次の日の体重増加は、太ったのではなく、水分が体に残っているため・・だそうですが)
しかも、昨日は、尊敬する先輩が来てくださったので、盛り上がっちゃいました(笑)
結局・・今朝(2月14日木曜日)に計ったら、前日比+2.5kgでした。
まっ、これも2日ほどで戻るんですが、やはり魔の木曜日測定は恐ろしい。。。。
そんな訳で、昨夜(2月13日水曜日)の夕食と晩酌を記録します。
赤星に始まりエビスに繋ぎ・・
森伊蔵に山崎で、酔っ払いました(笑)
なんとも、ぜいたくな宴でした。
豚の尻尾と豚の耳という珍味のつまみで、ビールをはじめて。
メインの鍋に行く前に、パクチー盛々サラダ。
生の菜の花も入った、季節のお野菜で、健康を意識して。
白子や鮭が入った魚介鍋にはじまり、鶏鍋、〆はあんこう鍋までやりました。
→【絶品鍋レシピ】鍋のレシピはこちらを参考にしています
鍋はヘルシーって言いますが、こんだけ食べたらヘルシーも何もないですよね。
でもね、いいんんです!!
1日1食は守ってるし、何より、楽しい鍋とお酒を頂きながら、尊敬する先輩に、ためになる話もたくさん聞けたので♪
さっ、また今日から、腹七分目で頑張っていこうかな!!
1月20日から完全1日1食
2月14日木曜日 開始から26日目-3.7㎏
昨日(2月13日・水曜日)の朝から比較して、+2.5kgです。
→酒好きの医師って、なんか信用できるわ~(笑)