2023年1月11日(水)
釣りタイム 7:10~10:00の3時間。
本牧海釣り施設の沖桟橋の外側にて、サビキ釣りをしてきました。
キャンパパ
2023年の初釣りは、コノシロ祭りでした!今回の記事では、冬の本牧海釣り施設の状況と、使用した仕掛けについてを記事にしたいと思います。
これから、お子さんと、本牧海釣り施設・沖桟橋でサビキ釣りを行うお父さんの、何か参考になれば嬉しいです。
冬の平日は混んでる?開園30分前の行列は?
冬場の本牧海釣り施設の営業時間は7:00-17:00です。
この日(2023年1月11日)は、平日という事もあり、そんなに混んでいないだろうな、と開園30分前に到着。
『寒いから、混んでないだろう・・』と思っていましたが、実際、開園30分前で100名くらいの釣り人さんがいらっしゃいました。
流石、釣りを愛する方々は違いますね。。
まずは、列の最後尾に、自分の荷物を1つ置きましょう。(荷物が置いてあれば並んでいる事になります)
最後尾に荷物を置いたら、ゆっくり、車から荷物を列まで運べばOKです!
入場券(当日券)が無い場合は、列の先頭の入口から入って、当日券を購入しましょう。
7時の開園時にチケットが無いと、列から出て買わなきゃいけないので、必ず購入しておきましょう。
この時間を利用して、トイレも済ませとくといいですね♪トイレは、駐車場の入口ゲート横にありますので、お子さんと済ませて下さいねー
この記事でも【本牧海釣り施設・夏】の朝の並び方をUPしています
この日の仕掛けは?どんな仕掛け(針)を使った?
2023年も、職人サビキでたくさん釣りたいと思います。
https://a.r10.to/hUREjh
本牧海釣り施設は、1人2本まで竿が出せます。
この日も、職人サビキのサバ皮の6号と、ピンク6号を使用しました。
1本目の竿は、底まで落として、リールを2巻した所にセット。
2本目の竿は、底からリールを8巻した所にセットしておきます。
▲ 仕掛けはこんな感じです。
本牧海釣り施設は、潮の流れが速い日が多いので、仕掛けが流されないように重たいオモリも持って行きますが、理想は8号~10号くらいのオモリを使用したいです。
※この日は、8号のナス型オモリを付けています。
ナス型8号はこんな錘です
1本目の竿のセッティングが終わって、底まで落としたところで、15㎝のアジが食ってきました。
1投目で釣れるって、テンションが上がります。
釣れたタナ(深さ)はアジは底・コノシロは中層
お子さんと2人で本牧海釣り施設に行く場合は、合計で4本の竿が出せます。
4本それぞれ、違うタナ(深さ)に仕掛け(針)がくるようにセットし、魚が釣れたタナに複数の竿を合わせることが基本ですが、
本牧海釣り施設は、職人サビキを中間層に仕掛けを垂らしておけば、何かしらの釣果が見込めると思いますよ。
この日の釣り日記
2022年の11月・12月は、仕事が忙しくて、休みが全く取れませんでした。
忙しくなきゃ困っちゃうし、
一生懸命に仕事をしているから、お嫁ちゃんからも、こういう自分の時間をもらえているわけですしね。
繁忙期を乗り越えて、こうしてのんびり横浜の海で釣りができることが幸せです。
今年も、たくさん仕事して、釣りやキャンプがたくさんできるといいな。
時には1人で、そして子供や嫁ちゃんとも、アウトドアを愉しみたい。
世間的にはあまり知られていませんが、
釣りは心を癒す、とっておきの方法だし、
子供とも、たくさん話ができる貴重な時間です。
お父さん、おすすめですよ♪
結果的に、約3時間の釣行で、アジが6匹、コノシロが33匹釣れました。
半分以上はリリースしましたが、食べられる分だけお持ち帰りをして、ありがたくいただきました♪
調理は、中学校1年生の長女が担当!コノシロを片栗粉で揚げて、大根おろしをたっぷりのせて、ポン酢をかけて、みぞれ揚げでいただきました。
アジは、大好きななめろうにしていただきました。
おいしかったー
次回は、小学校2年生の次男も一緒に行く!という事なので、夕マズメを狙って出かけます。
2023年は、ブログの更新頻度を上げたいと思っていますので、お時間がある時に覗いて頂けら嬉しいです。
今回も、最後まで読んでいただきありがとうございました。