自宅の木のテーブルでスノーピークのHOME&CAMPバーナーを使う際にバーナーシートは必要なのか?
実際に、スノーピークのHOME&CAMPバーナーをテーブルで使用すると、火が出ている五徳の真下は熱くなります。
しかし、焦げ付くような熱さではなく、手を置いたときに「まぁ熱いかな?」というくらいです。
でも・・
それが、木製テーブルにどれくらいのダメージを与えているのかがわかりません。
正直なところ【バーナーシート】はなくてもいいじゃないかな?と思う反面。
やはり、熱がテーブルに伝わっている以上、お気に入りのテーブルですので【バーナーシート】はあった方が気持ち的に良い!という感じです。
結論:お気に入りの木製テーブルならバーナーシートを敷いた方がいいと思います!私は敷いてます!!
今回は、かなり個人的な結論ではありますが【バーナーシートは必要か?】についてまとめてみました。
目次
気になるなら使った方がいい
色んなお店を探して出会った、お気に入りのテーブルです。
きれいに末永く使いたいですよね?
スノーピークのHOME&CAMPバーナーをテーブルに直において使用すると、五徳の真下には熱が伝わっています。
しかし、強火で30分使用しても、こうして手を置ける位の熱さです。
でも、その熱の伝わりがどれだけテーブルに影響しているかわからない以上、やはりバーナーシートを敷いて使用した方が安心だと思います。
このスノーピークのHOME&CAMPバーナーは、外でも使用するので、メンテナンスが行き届かなくて、小石や砂利がついている可能性もあります。
その状態のままテーブルで使用したら傷がつくかもしれません。
熱だけではなく、そんなリスクも回避できるのできるメリットもありますね。
スノーピーク製のバナーシートを買う必要はない
お気に入りのテーブルで、お気に入りのコンロを使用する際にバーナーシートを使います。
しかし、スノーピーク製のバナーシートを買う必要はないと思います。
画像はスノーピークバーナーシートL
私はスノーピークのバナーシートを買いましたが、購入後に口コミを見ると、ユニフレーム製のものが、同じものでお値段が安い!と多くの方が言っています。
スノーピーク製とユニフレーム製のバーナーシート比較
スノーピーク バーナーシートL
仕様/規格
●サイズ:320×450mm
●重量:65g
●材質:カーボンアラミドクロス(アルミ加工)
価格4,054円 (税込)
※カーボンアラミドクロスとは?軽量・高強度な特性を活かし、スポーツ、レジャー、航空・宇宙用途など幅広い分野でその優れた力を発揮しているアラミドクロス。
ユニフレーム バーナーシート大
仕様/規格
●サイズ:320×450mm
●重量:約70g
●材質:ラスタン・アルミ蒸着フィルム接着加工
価格2,200円 (税込)
※ラスタントとは?ラスタンは、溶接の際の火花を受け止めて火災を防ぎます。特殊アクリル繊維を原料とし焼成炭化した繊維で、対炎性・耐熱性に優れています。
どちらも、聞いたことがない材質を使っていますが、宇宙だったり溶接の火花だったり、なんとなく優れているのね・・とわかります。
サイズは同じ。価格は半分くらい違います。
あとは、自己満足の世界でしょうか?
個人的に【統一感】が好きなので、箸やマグなどもスノーピーク製で揃えているのでバーナーシートもスノーピーク製にしました。
しかし、そんなこだわりがない方は、ユニフレーム製や、他のメーカーの物を選んでもいいと思います。
私は、木製テーブルに直置きしない事が目的ですから。
まとめ
自宅では、スノーピークのHOME&CAMPバーナーだけでなく家庭用携帯コンロにも使用しています。
料理が吹きこぼれたり跳ねたりしても拭けばすぐに汚れが落ちるので、ホントに使い勝手はいいですね。
また一応、スノーピークのHOME&CAMPバーナーの説明書やホームページにもバーナーシートは推進・注意書きが書かれていますので、お気に入りのテーブルでのご使用の際は使用した方が安心かもですね♪
今回購入したテーブル
▶我が家のテーブルのメーカーハーグ(NA)です。(サイズ:幅180×奥90×高70cm)
▼ フルセットは店舗販売のみ!Amazon&楽天では販売されていません。
https://netshop.shimachu.co.jp/shop/g/g053848-00/
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