【家が欲しいな】と思ったら、まずはネットで【マイホーム】を検索していると思います。
ここで、【いい物件】が見つかればいいのですが、そう簡単には見つからないものですよね。
そもそも
【自分はどんな家に住みたいのか?】って事を、抽象的にしか考えてなくて、具体的になってないかもしれません。
自分がそうでしたから。
なので、まずは【こんな家に住みたい!または、これだけは譲れない条件を5つ】くらい紙に書きだすといいと思います。
(※例えば、価格、場所、間取り、駐車場のあるなし、庭、見晴らしのいい家などなど)
※私が家を探す際に重要視した5つの事をブログに書きました
»【こんな家に住みたい!】私が重視した5つのことはこちら
あなたが、具体的に【どんな家に住みたいのか?】を書きだしたら、
以下の3つの観点から【具体的に書きだした条件】に合った物件を探していくといいと思います。
実際、私が【家探し】の際に行ったことが、この3つです。
特に、私の場合、
現在の家から職場が近い事や、子供の転校などはしたくないと考えていたので、
【学区】を重要視の1つに入れていました。
そのため、学区内という狭い範囲に限られていました。
なので、積極的に、空き地や住んでない空き家の問い合わせを行ったり、
大手不動産会社さんに連絡をいれました。
特に、家探しのコツとしては、早い段階で大手不動産会社さんに連絡を入れることが、あなたにとって【よい家が見つかる】カギになります。
たしかに、不動産会社さんに連絡をすると【営業】をしてきます。
営業されるのって【しつこそうだし】【対応もめんどくさいし】デメリットにとらえてしまいますよね。
私もそうで、洋服屋さんとかで、服を選んでるときに、ニコニコしながら店員さんが寄ってくるのとか、本当に苦手ですもん。
でも、
家探しにおいては、早い段階で不動産会社さんに知らせ、営業してもらうことがコツになるんです。
この【営業】こそが、メリットなんですね。
それは、
ネットに上がる前の情報がもらえるからです。
【家を探している】という本気度が不動産会社さんに伝われば伝わるほど、向こうも真剣に家を探し、紹介してきます。
こちらの要望を【具体的】に伝えているので、
要望に対してまったく【該当しない】ものを紹介してこないのも、こちらが本気であればのことで、
不要な営業はないと思って大丈夫です。
また【複数の大手不動産に声をかけておく】というのも重要で。
私も、家探しをしてはじめて知ったのですが。
不動産って、大手不動産会社さんは共有をしていないんです。
たとえば、
Aという土地に新築の家が建つ情報は【松・竹・梅】の3つの大手不動産会社さんはもっていなくて、
【松】の不動産屋しか知らない情報なんです。
今回、家を探している中で、こんな状況はたくさんありました。
だから、多くの情報をもらうには、【松・竹・梅】といった多くの不動産屋さんと繋がり、情報をもらえる状況にしておくことが大事だと思います。
✔ 家探しのコツ!まとめ
具体的に5つのこだわりを提示する。
早い段階で、大手不動産会社&狙った街に癒着してる小さな不動産会社さんに連絡をする。
✔ 関連記事