日本一の富士の裾野に広がる、絶叫の聖地でもある・アミューズメントパーク「富士急ハイランド」。
元々、富士急ハイランドの入園料は、大人と中高生が1500円、小人が900円。「FUJIYAMA」などのアトラクションは別途料金が必要でしたが、2018年7月14日より入場料が無料になったので、早速、行って来ました!
まずは、今回宿泊した宿についてですが、泊まったのはホテルマイステイズ富士山というホテル。
富士急ハイランドから徒歩8分位ですから、小さい子供がいる我が家にはありがたい距離。
また、ローソンやスーパーが近くにあるから買い出しも楽ちんだし、夕食だってホテルにこだわらず、地元の食堂←(こういう食堂がうまいんですよね)や、焼肉食べ放題なども、この徒歩8分圏内にあるから、めちゃめちゃ便利です。
そして、なんといってもこのホテル!天然温泉が入れちゃうホテルなんですよー
宿泊料金とは別に、温泉料300円が別途かかりますが、天然温泉です!
しかも、展望大浴場で、雄大な富士山を見ながら入れちゃいます♪
自分も、朝6時に朝風呂に行った際に、雄大な富士山が拝めたんですが、露天風呂(温泉)に入りながらの富士山は最高でした。
でっかい富士山を見ながら、でっかい風呂に入る!
しかも自分は、先月に富士山の登頂を果たしたばかりなんでなんか、特別な心境(笑)
入浴時間は 朝5:00-10:00 夕15:00-25:00。
うれしい入浴の営業時間設定ですね。
子供と一緒に入るお風呂ももちろん楽しみの1つですが、子供が寝た後のお風呂、子供が起きる前のお風呂が贅沢な時間なんですよね。
(画像はホテルマイステイズ富士山 HPからお借りしました)
富士急ハイランドから近いので、富士急で遊ぶ方はもちろんですが、富士登山の拠点として利用するのもありだと思います。
来年は、息子と富士山に登りたい!と思っているので、ホテルマイステイズ富士山 を拠点に富士登山をしようかなと思いました。
綺麗なフロントで、宿泊の手続きです。
予約はもちろん、楽天トラベルからしていたので、スムーズに事が運び、お部屋に案内されました。
この日の夕食は、ホテルの外で、子供達のリクエストの回転寿司を食べたので、ホテル内にあるバイキングレストランは利用しませんでした。
→バイキングレストランの様子などはHPのよりご確認下さい
部屋もとってもきれいです♪
部屋設備と備品はこんな感じです。
テレビ衛星放送(無料)、電話、インターネット接続(無線LAN形式)、湯沸かしポット、お茶セット、冷蔵庫、ドライヤーズボンプレッサー(貸出)、電気スタンド(貸出)、アイロン(貸出)、加湿器洗浄機付、トイレ、ボディーソープ、シャンプー、コンディショナー、ハミガキセット、タオル&バスタオル、館内着、スリッパ、金庫。
大浴場には、POLAのオシャレなボトルに入ったシャンプー、リンス、ボディシャンプー。
脱衣所には、ドライヤー、洗顔石鹸、化粧水、乳液なども揃っているため、基礎化粧品を持っていく必要はありません。
ベットの横には、コンセントとUSBソケットが2口。
こんな充電器も用意されているので、ありがたいです。
他にも、無料の製氷機があるので、お酒や飲み物の際にも、氷は無料でいただけます。
また、有料ですが、コインランドリーも完備されているので、富士急でどんだけびちゃびちゃになっても安心ですし、登山帰りにも重宝しますね。
チェックイン15:00-チェックアウト11:00なので、朝もゆっくり過ごすことができていいですね。
スタッフさんも皆さん親切で、すごくいいお宿でした。
次回は、SNSでも高評価のバイキングディナーを食べてみたいな。
富士山が大好きなので、また、絶対に泊まりにきますので、宜しくお願い致します♪
→【おすすめ】ホテルマイステイズ富士山
それでは、快適な宿で一夜をすごして、いざ富士急ハイランドへ!
・・・・と、言っても。子供達には、まだ早すぎたようで、ほとんど「乗れる乗り物がなかったんだなー」(笑)
入場料が無料ですが、“顔パス”が必要で、入口、顔パスポートを作ります。
園内に入って、富士急が世界に誇る、絶叫系のレールを見上げて子供たちが引いてるのが面白かったです。
「なに、この高さ・・・」
「なに、この角度・・・」
パパもママも若い頃は、FUJIYAMAもドドンパも、廃病院のお化け屋敷だって入ったんだよ!若い頃に、今のようなアトラクションがあれば、飛び跳ねて乗っていたのにな・・
「あ、そう、、じぁ、パパとママで乗ってくれば」
・・・・・。
歳っていやですね・・・あんなに好きだった絶叫系が、もう「乗りたいとも思わない」(笑)
もうお前たちの時代なんだから、せっかくだから乗ってきなさい。
「あんなの、人間が乗って大丈夫なの?」
そう言って、長女も長男も、富士急・四大コースター、「FUJIYAMA」「ド・ドドンパ」「高飛車」「ええじゃないか」は断固拒否!
戦慄迷宮廃病院に至っては、子供達は「入いる事を断固拒否!」
せめて記念撮影だけでも、と、写真を撮ったんですが、2人共、背後の廃病院の雰囲気にやられて顔が引き攣ってます(笑)次男なんて、近づくのもイヤですって(爆)
結局乗れたのは、トーマスランドの乗り物。(3歳の次男)
ナガシマスカ(長男・長女・嫁ちゃん)
ウェーブスウィンガー(長女)
マッド・マウス(長男・長女)
クール・ジャッパーンの外で、水あび(長女・長男・次男)
以上。
はい、まさかのこれで以上です(笑)
もう、絶叫系やホラー系は、全く乗らずに終了しましたが、子供達のリアクション(運行している乗り物を眺めてるだけ)がすごくて、とっても楽しめました♪
ちなみに、本気でアトラクション制覇を志している方は、『絶叫優先券』をネットで買うのがおすすめだとか。
ディズニーでいう、ファストパスですね。
『絶叫優先券』は、待ち時間なしで人気アトラクションに乗れるチケットのことです。
1アトラクションにつき1枚使用することができ、1時間毎に時間を指定していますので、好きな時間に好きなアトラクションに乗ることができます。
なお、絶叫優先券のお値段は1枚1200円。(結構しますね)
1人9枚まで購入が可能だそう。通常のチケットよりやや割高ですが、乗りたいアトラクションがたくさんある人にはオススメです。
ちなみに・・ネットで買い忘れてしまっても、園内で販売しているアトラクションもあるようですのでチェックしてみて下さい。
入場料が無料になったので、平日でしたが夏休みだったので、混んでいるかな?と思いましたが、4大コースター以外は、空いていましたよー・
「絶凶・戦慄迷宮」がパワーアップしたらしいので、これは入ってみたかったんですが、嫁ちゃんが絶対やだ!というので・・
さすがに、1人で入ったら変態すぎるでしょ(笑)
富士急ハイランド
住所/山梨県富士吉田市新西原5-6-1
営業時間/09:00~18:00(土日・祝日は8:30~20:00 日により異なる)
料金/フリーパス:大人(18歳以上)5,700円、中人(12~17歳)5,200円、小人(7~11歳)4,300円、幼児(1歳以上)・シニア(65歳以上)・妊婦・障がい者手帳をお持ちの方 2,000円
アクセス/電車:富士急行「富士急ハイランド駅」下車
車:首都高速4号線から中央自動車道大月JCT経由、「河口湖I.C」もしくは「富士吉田I.C」を降りてすぐ
→富士急ハイランド公式HP