コストコで見つけたジャックオーランタン用のかぼちゃ「ハロウィンパンプキン」。
そういえば昨年は、長女とお嫁ちゃんが作っていたっけ。
よし!今年は、お父ちゃんが作ってみるか!!
・・という事で、38年の人生の中ではじめて「ジャック・オー・ランタン」を作りました。
あっ、ちなみに「ロウソク」は使い慣れてなくてこわいので、たねほおずきにしました。
昨年コストコで、お嫁ちゃんが買った時は、97円くらいだったらしいのですが、今年は399円でした。(やっぱり、異常気象の影響なのかな・・)
ハロウィン用で、食べれないかぼちゃですが、個々に形が微妙に違うので、自分の好みの形を選びます(私は、横に広がっているものを選びました。)
余談ですが。食用の「おいしいかぼちゃ」の見分け方は、ヘタがよく乾燥したもの。表面がきれいなものではなく、ゴリゴリしていて滑らかではなく爪がたたないほど固く重いものを選ぶと良いとされています。
作り方ですが、まずはかぼちゃの下を切り、中のワタと言われる繊維や種を取ります。
スプーンやはさみで繊維との格闘。
この繊維がなかなか取れなくて苦戦しました。
かぼちゃに目・鼻・口の下書きをします。
→ジャック‐オーランタンの顔は「イラスト」を参考に
今回私は、ナイフとカッターを使って切り抜きを行いました。
品種や個体によってバラつきはありますが、今回のかぼちゃは固くて、なかなか切り抜けませんでした。(切り抜きは、お子様ではあぶないかも)
そのため、マジックで下書きをしたんですが、下書き通りに刃が入っていかず、切り抜き後に、下書きのマジックがかぼちゃにのこってしまいました。
シンナーやマジック消しで消せばOKですが。下書きをえんぴつなどで書けば、すぐに消えたのにな・・と思いました。
下書きでは、口の上下に凹凸がありましたが、今回は断念しちゃった(笑)
かぼちゃの中は本来、ろうそくを入れるのですが、普段、ろうそくは使用していないからなんかこわくて・・・(汗)調べてみると、みなさん、100均で販売しているLEDライトなどを入れているようですが、私は、キャンプに使用しているスノーピークの「ほおずき」を入れました。
いや、来年の「ジャックオーランタン」も、父ちゃんに任せてくれ!今年の教訓を生かして、もっとよい「ジャック・オー・ランタン」を作ってみせるから♪
ジャック‐オーランタンの上に少し光穴を開けると、帽子までライトアップされます。
※このベイスターズの帽子は、横浜スタジアムで販売しているメットかき氷の器だったやつです。
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