森沢明夫さんの待望の新作が2019年11月27日に発売になります!!
→ネットでも予約がスタートしました
私もキャンパーとして、同士のキャンパーさんだけには【嘘】は言いません。
世の中には星の数ほど本がありますが、キャンプで読む本は森沢作品が1番です!
広い空の下。森・川・海・お気に入りのフィールドでの読書。
星空の下。焚火の音を聞きながらの読書。
時にはテントにあたる雨音を聞きながら、シュラフに包まっての読書。
そんな様々なキャンプシーンで
森沢さんの描く、温かいストーリーを静かに読んで下さい。
キャンパーでもある作家さんにしかかけない「言葉」が すっと心に入ってきます。
森沢さんがTwitterでつぶやいていました。
新刊を読む前にミーコの宝箱を未読の方は、読んでおいて欲しいな〜。って事は・・・
今回の新刊に散りばめられた「森沢さん」からの贈り物は、ミーコの宝箱に関係があるんですね♪
もちろん私も、もう何十回と読み込んだ「ミーコの宝箱」を再読しております。
(会社に行く際も鞄に入れて、時間を見つけては読んでいます)
昨年(2018年)も、この時期に新刊(水曜日の手紙)を出版してくださいましたが。今年も令和最後に、めっちゃ楽しみなことができて本当に嬉しいです。
森沢先生!マジでありがとうございます!!
森沢先生最新刊の内容紹介
ひとつ屋根の下の「ふたり」もどかしい愛
都内で一人暮らしをしている、恋に臆病なイズミ。
引っ込み思案なのは誰にも明かしていない心と体に「傷」があったから。そんな彼女をいつも見つめているユキ。ひとつ屋根の下に暮らしながら言葉を交わすことはないが、イズミへの思いは誰よりも強い。もどかしい関係の「ふたり」の間に、新たな男性の存在が。果たしてイズミの凍った心を溶かす恋は始まるのか。そしてユキの正体とは……。
『虹の岬の喫茶店『あなたへ』『津軽百年食堂』『海を抱いたビー玉』ほか数々のベストセラーを持つ著者が贈るハートウォーミング小説!
【新刊の予約はこちらからできます】私は、ネットでも有隣堂でも予約完了!後輩に1冊プレゼントする予定なので2冊購入します
おばあちゃん、わたしにこう言ったんです。ミーコの手は、ありがとうの手にしなさい。あんたのその手は、他人様からお礼を言われるためにあるんだよーーって【ミーコの宝箱】
いいこと? 人生に大切なのはね、自分に何が起こったかじゃなくて、起こったことにたいして自分が何をするか、なのよ。起こったことなんて、そのまま受け入れればいいの。どうせ過去は変えようがないんだから。でもね、考え方ひとつで、起こったことをチャンスに変えることはできるの。ピンチはチャンスよ。【大事なことほど小声でささやく】