子供と一緒に釣りをするのが夢です。
そんな風に思っているお父さんは、私だけではないはず。
それは、私の親父もそうだったようで、私の幼い頃「親父と釣りをよくした」という記憶があります。
そんな親父が、お爺になり、孫に釣りを教えている姿は、息子の私にとって「うれしくて微笑ましい」光景でした。
先日の水曜に、本牧海釣り施設で親子三代で釣りをしてきましたので、その様子と、釣果を記事にしたいと思います。
ちなみに、この日はタコが2杯釣れました。
7月16日水曜日曇時々雨
長男は、14時半まで学校だったので、本牧海釣り施設についたのは15時過ぎ。(海釣り施設から家が近くです)
入園15時15分 退園18:30
新護岸の一番奥らへん
15時の段階で、本牧海釣り施設内には約40名の釣り人さん(事務所情報方)
この日は、午前中から時折雨が混じる、どんよりの曇り空。
風もあり、海も少し荒れ気味でした。
ただ、本当かどうか「雨は釣れる!」と聞いたことがあったので、はじめての雨釣りをしてみたいと思い、行ってきました。
この日も、まずは坊主は避けたい!と、いつも「カサゴ」が釣れるポイントで釣り開始です。
また、今日は実家の親父も初参戦です。
親父に「釣りをはじめたんだよ!」というと、
『はじめた?お前が小さい頃に、よく海釣りに行っただろうが!』と言っていましたが。
あからさまに、久々に息子(私)との釣りが嬉しそうでした。
そこに、愛してやまない孫まで来てるのだから、嬉しいMAXだったと思います。
親父独自の「えさの付け方」や「針の外し方」などを、孫に一生懸命説明して、
長男も、お爺ちゃんの話を、真剣に聞いていました(笑)
海釣りって、自分の時間、子供との時間、親との時間、そして孫との時間も、こうして恵まれるのですね。
これからも、海釣りを通して親孝行していきたいな、と思いました。
本牧海釣り施設は、1人2本まで竿が出せますが、この日は全部で5本を投入。
4本は、ちょいなげで「青イソメ」を。
1本は、タコエギをつけて、ちょんちょんやっていました。
この日の本牧海釣り施設での釣果ですが。
約3時間の釣行でしたが、カサゴが14匹、タコ2杯、シロギス1匹でした。
タコエギは、真下に落としていましたが、2回あたりがあり、2回とも痛恨のバラシ・・
タコエギでもあたりがあるものの釣り上げられませんでしたが、青イソメのついた『坊主のがれ』の仕掛けに2杯食いついていました。
『楽しかったな~』
親父も、今日の釣果に満足が行ったようで「タコはあんまり釣ったことがないな」と興奮していました。
実家に帰った後も、海釣りの話をお袋に話したみたい(笑)
釣りたてのタコのうまさにも感激したようです♪
また、近々海釣りに行こうね~
って、「雨の日」だから釣れたのかな???
まっ、どちらにしても海の恵みに感謝だな。
中学生の長男が、この竿が使いやすい!と言っていっています。
初心者でも扱いやすく、用途も多彩で、このシリーズの竿をすでに3本購入しました。
SEAMAN(シーマン) 962ML
巻き心地も最高で、重さも中学生でも扱えるサイズです。
私はもちろん!息子は、このシリーズを2つ使用しています。
ダイワ(Daiwa) 20レブロス LT3000-CH
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