熱々の熱湯ではなく、お風呂に溜めるくらいの温度(40度~43度)のお湯を入れ、型を整え、しばらくそのままにしておけば型(クセ)は直ります。
お子さんと、お風呂に入った際に一緒にやるのがいいかもしれません。
お風呂でやった方が良い理由
1 沸かしたお湯では熱すぎるから
2 水汲みバケツをお湯でいっぱいにするには、水量(容量)が必要だから
沸かしたお湯では熱すぎる
![水くみバケツ クセの直し方](https://takibidayo.com/wp-content/uploads/2022/09/62e68e7b3c7feab12ac2daf48ccf5e03.jpg)
電気ポットでMAXに沸騰したお湯を水くみバケツに入れたら、お湯が熱すぎて、水くみバケツの耐熱をこえて「水くみバケツの素材(ほとんどがビニール製(EVA)だと思います)」がやわらかくなってしまいました。
沸騰したお湯では熱すぎるので、お風呂に入った際に、溜めたお湯を入れて下さい。
水量が必要だから
水汲みバケツは3ℓ~10ℓが一般的な容量です。
この量を電気ポットで沸かすのが結構大変で、しかも、クセが付いた水汲みバケツにお湯を注ぐと高確率でこぼれます。
![水くみバケツ 変な型がついた 直し方](https://takibidayo.com/wp-content/uploads/2022/09/ac72b40ef931f2cd601af5df48a92548.jpg)
水量とこぼれても良い様に、お風呂場でやることをおすすめします。