休みの日に、小学校1年生の次男が【釣りに行きたい】というので本牧海釣り施設に行ってきました。
この日(2021年4月28日)も、15:00~17:30の釣りで250匹のイワシがサビキ釣りで釣れました。
先週もイワシが150匹と大漁でしたが、ここ数日の【釣れている魚の数】を見ていても、本牧海釣り施設は今、釣れます!!
「海釣りはやったことがないけど・・小さい子供に魚を釣らせたい!」そんなお父さんに必見の記事になると思います!
目次
子供と本牧海釣り施設行くなら15時がおすすめ
子供と本牧海釣り施設に釣りに行く際に15時がおすすめな理由
① 先客が帰る時間帯だから
② 夕マズメの2時間に集中できるから
③ 引き際の判断がしやすいから
① 先客が帰る時間帯だから
本牧海釣り施設公式HP http://honmoku.yokohama-fishingpiers.jp/
このコロナ禍で、釣りブームが来ている影響で本牧海釣り施設も常に混んでいます。
公式ホームページには、その日の来場者数が記載されていますが、朝一番から混んでいます。
しかし、私は毎回、15:00過ぎに本牧海釣り施設に着くようにしています。
その理由は、15:00に帰る先客が多いいからです。
朝から昼過ぎまで、釣り人さんでいっぱいの海釣り施設ですが、この15:00を境に急に釣り人さんの数が減ります。
理由は定かではないですが、遠出している人や、朝から並んで来ている人が、帰路につくのか、疲れた?からではないかと思われます(笑)←超勝手な推測です。
▲【15時すぎの本牧海釣り施設の様子】スペースがあるのがわかりますよね!?この日も、15時までは90名の定員いっぱいでした。
このように、理由は定かではないですが、15時に釣り人さんが減るのは事実!
そのため、釣り場スペースを確保しやすいのと、帰り支度をしている釣る人さんのスペースに入らせてもらい。
その日の潮の状態や、魚のタナの位置などを聞けたり、時には釣れた魚をくれたり、余ったエサを譲ってくれたりもします。
昼時に行っても、釣り人さんは帰らず、釣りをできるスペースがありませんので、昼に行くのではなく、15:00を目途に行くことがおすすめです!
② 夕マズメの2時間に集中できるから
小さい子供と海釣りは楽しい時間ですが、それは釣れるからですよね!?
小学校1年生になった次男は、そうだな~15分間何も釣れないと「まだ?」という攻撃が始まり。
30分後には、飽きてスマホゲームをやり出してしまいます(笑)
やはり、子供は釣れないと楽しくないですよね
そのため、少しでも釣れない時間を短縮するため15:00のスタートがおすすめです。
15:00に海釣り施設に入って準備すれば、丁度、魚が釣れ出す時間帯の夕マズメ(16:00~18:00)に入ります。
冒頭でも書きましたが、今、本牧海釣り施設はかなりの確率で釣れると思います。(自然相手なので絶対ではないです)
魚を釣ったり、どんどん釣れる魚をクーラーボックに入れたり、15:00過ぎにはじめて約2時間!休みなく海釣りが楽しめますよ!!
ゲームやスマホをやる時間などありません(笑)
③ 引き際の判断がしやすいから
たくさん釣れて「まだ帰れない時」。
ぜんぜん釣れなくて「このままでは帰れない時」。
それでも、2時間釣りをしたあたりから、空は徐々に暗くなっていきます。
自然が【かえりなさい】と引き際を教えてくれますので、15時からの海釣りはおすすめです。
釣れる針(仕掛け)はリアルアミエビ
アジやイワシなどを狙ったサビキ釣りをする場合の仕掛けは、リアルアミエビがホントでおすすめです。
「お父さん、たくさん釣れたね♪」
と子供に喜んでもらう秘密兵器として、同じパパだからこそおすすめします!
釣具屋さんにはたくさんの【サビキ釣りの仕掛け】が販売されています。
他のサビキ仕掛けと比べて、50円~100円ほど高いですが、釣れる可能性は100円を出す価値はあると思います!
【リアルアミエビ 針4号を使ってみてください!
この仕掛けは、針にエサを付けなくても、エビの姿を徹底的にこだわったリアル仕様です!
エビの形がはっきりしたモノ、そしてポイントは黒い目が再現されているのが、釣れる秘密だそうです。
リアルアミエビを使えば、サビキカゴは下カゴでも上カゴでも関係なく釣れますよ!
本牧海釣り施設は足元にテトラなどの障害物がないし、水深も10m近くあるので、
足元にサビキを落とすだけでアジ、イワシ、サバ、コノシロ等の回遊魚を狙うことができますよ!
魚が釣れた後は氷〆にして持ち帰る
▲ カタクチイワシは血が出るのでちょっとグロいですかね(汗)
クーラーボックスか発泡スチロールは持って行ってください。
そこには氷か保冷剤・水を入れて凍らせたペットボトルを入れそこに海水を注ぎます。
氷がひたひたになるぐらいの量を注ぎます。海水は真水より冷えるので-1.8度程度になるまで凍りません。よってクーラーボックス内の海水は0度以下の状態になります。このキンキンに冷えきった海水を「潮氷」と呼びます。
ポイントは、氷(真水)と海水を混ぜない事です。
魚は真水にふれると鮮度が落ちてしますので注意です!
海水は水汲みバケツで汲みましょう。
● 水くみバケツ
● 発泡保冷箱 紐・蓋付
▲ ご家庭にご用意がない場合は、この2点は持参した方がいいと思います。(冷やす為の氷は海釣り施設の売店で販売しています!コンビニのロックアイスでもokです。袋から氷を出さずに袋のまま使用します)
まとめ
子供と釣りに出掛ける。
その時ほど、魚が釣れてくれ!!と強く思うのが親心(父心)というやつですよね。
私も、とくに次男と海釣りに出掛ける際は、「釣れてくれ!」とおもうばかりに、少しでも釣れる確率の高い場所、釣れる確率の高い仕掛けを選ぶようにしています。
今回お話しした件は、私が釣りをはじめて1年で習得した、1番釣れる時間帯と仕掛けになっています。
ぜひお子さんと、サビキ釣りでたくさんの魚を釣ってください!
子供たちは、自分で釣った魚ですから・・・フライや煮付けにしても、よく食べてくれますよ(笑)
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