小学校5年の長女が「本牧海釣り施設」で爆釣り!
約2時間の釣りで、アジ20匹、カサゴ6匹、タコ1匹、フグ3匹を釣り上げました!!
✔ 入場制限90名!平日の混雑は?
夏休み期間の約1か月間(7月27日~9月5日)工事の為に臨時休業していた本牧海釣り施設が9月6日(日)より一部で営業を再開しました。
釣りができるのは、新護岸のみで入場規制は90名です。
私が行ったのは、営業再開4日後の平日水曜日!長女が学校から下校した後なので15:00頃からのスタートでした。
きっと混んでいるんだろうな・・
とホームページを確認すると、14:30の段階で場内は余裕あり。
よし!と行くことを決断しました。
✔ 新護岸の一番奥のポイントで釣り
15:00頃に本牧海釣り施設に到着すると、手前側は人がいるものの、真ん中付近から奥までは、ちょいちょい入れるスペースがあります。
今回は、根魚とタコ狙いなので、できるだけ奥の方を狙っていたので、よかったです。
✔ 今回の仕掛け
今回は、3本の竿を準備しました。
1本目の竿は、チョイ投げで青イソメ。
2本目の竿は、真下に落として青イソメ。
3本目の竿は、下かごをつけてサビキ釣り。
2本目の竿は、真下に落として青イソメ。
3本目の竿は、下かごをつけてサビキ釣り。
今回のように、釣りの初心者や子供がサビキをやる際には、サビキ革命が使いやすいです。
サビキ革命の1番の特徴は、ハリスの長さが一般的なものに比べて短いので、サビキで一番のトラブルである「絡み」が少なくなります。
釣り経験の少ない長女も、扱いやすそうでしたよ。
»【釣れるし扱いやすい】サビキ革命 ピンクスキン 4号−ハリス0.8
✔ 常温保存が可能なキャップ付きサビキエサ
えさは、前回のサビキ釣りで余ったアミ姫キララを使いました。
»前回。早朝の野島公園駅下で長男とアジを爆釣り!
前回の残りをこうして無駄なく使えるのはうれしいですね。
大体、3ヶ月の常温保存が可能です。
また、えさの開発者が女性ということもあり、手が汚れない、臭わないという点をしつかりカバー。
アミコマセの臭いが苦手な長女がお気に入りのえさです。
»アミ姫キララは子供や初心者にの為に作られたえさです
自分でえさを詰めて、自分でタナを探ってあたりを待ちます。
「パパ、魚がツンツンしてるよ!」
「パパ、このサイズは食べ頃だよね♪」
長女の竿には、終始、アジのあたりがあり、長女もとっても楽しそうだったな~
この日は、完全に長女に「サビキ釣り」を任せました。
結果、サビキ釣りの結果はアジが20匹を釣り上げました。
✔ カサゴ、タコもあがりました
本牧海釣り施設の奥側は、カサゴがよくあがります。
この日も、チョイ投げの青イソメの竿には、何度もカサゴがかかりました。
✔ この日のチョイ投げの仕掛けは2つ
»ハヤブサ(Hayabusa) ライトショット かんたん投げ釣りセット
»ハヤブサ(Hayabusa) 投げ釣り+α 根掛かり対策 投げ五目
針の大きさは、基本5~9号くらいのものを使っています。
本牧海釣り施設は、いい大きさのフグがうようよいるので、フグ対策の仕掛けを持っていけばよかったです。
»ハヤブサ(Hayabusa) 投げ釣り+α フグの歯対策 投げ五目
小さいサイズのものを含めたら10匹以上来ましたね。
お持ち帰りしたのは、いいサイズので食べられる分の6匹だけ。
あとはリリースしました。
チョイ投げの仕掛けにタコが掛かりました。
この日、タコ釣りの準備もしていたのですが、長女が頻繁に釣り上げるので、その対応などでタコ竿は出しませんでした。
それでもこうしてタコが来るのはうれしい事です!ラッキー
✔ 周りの方の釣果は?
いつもいるチヌ師の方とお話しした所、チヌのあたりはあまりないようで、この日は1匹だけ。
他の方は、タコも少なく、サビキはアジ・イワシが好調だったようです。
✔ 本牧海釣り施設の現在は?
本牧海釣り施設の壁は高く新しくなっていました。
また、本牧海釣り施設施設より、以下の発表がありました。
»2020年9月11日 9月12日(土)から新・旧護岸ともご利用頂けます
9月12日(土)の営業から新護岸、旧護岸ともにご利用可能となります。
但し、旧護岸の奥寄り約100mはまだ立入禁止となっておりますので、定員数は160名様となります。
尚、旧護岸へは緑地から新護岸を経由する順路となりますので予めご了承下さい。
9月12日(土)の営業から新護岸、旧護岸ともにご利用可能となります。
但し、旧護岸の奥寄り約100mはまだ立入禁止となっておりますので、定員数は160名様となります。
尚、旧護岸へは緑地から新護岸を経由する順路となりますので予めご了承下さい。
桟橋はまだまだ手付かずのまま・・
ここでいつか釣りをしてみたいな・・
✔ また連れてきてね♪
サビキ釣りにはまった長女。
今回は、前回の余りしかエサを持ってこなかったから、次回は新しいエサを持って行こうね。
また連れてきて♪という言葉が、この日の1番の釣果だな(笑)