2023年9月13日水曜日
本牧海釣り施設 旧護岸の真ん中あたり
7:00~10:00 の3時間の釣行と7:00~11:00
アジ30匹 イワシ40匹 サッパ20匹 カワハギ1匹 フグ3匹
私
『そろそろ暑さも弱まっただろうから、ちょっと食料を調達してくるよ』
嫁
『はいはい、釣りでしょ!?勝手にどうぞ・・あ~忙しい』
キャンパパ
約1か月半ぶりの私の釣りに、嫁も心なしか嬉しそう。それもそうだろう、だって釣りたての新鮮な魚が食べれるのだから。
はい、そんなわけで、約1か月半ぶりに本牧海釣り施設へ釣りへ出掛けてきました。
本当は、開園の6時に合わせて入りたかったのですが・・・
長女が部活の朝練で、中学校まで送ってくれ!というので、6時半過ぎに送って、本牧海釣り施設には7時に入園致しました。
沖桟橋に行こうか悩みましたが、今回は旧護岸ががら空きでしたので、旧護岸の真ん中付近に釣り座を確保しました。
本牧海釣り施設では、1人2本まで竿が出せるので、この日は1本はサビキ、1本はイソメを付けた足元のぶっこみ釣りです。
これから釣りをはじめるお父さんに、大声でおすすめしたいのですが、サビキ釣りをするなら【職人サビキ】を使ってください!
マジで釣れますから!!マジです!!!アジ、イワシ、サバといった食べられる魚を釣りたいなら、職人サビキという仕掛けが1番です!
私がよく使うのは、4号のホワイトか4号のケイムラです。
この日も、サビキ仕掛けはずっと鈴が鳴りっぱなしで、アジ・サッパ・イワシが釣れ続けました。
釣れない時間も好きな私にとって、釣れすぎる日というのも考えもので・・
いやいや、釣れない日ほどクーラーボックスの重さを感じることはないので、やっぱりクーラーボックスいっぱいに魚が入ると、嬉しいものです。
サビキ仕掛けを作って、竿を1本、海へ出して、一番底にセット。
さぁ、もう1本の竿も仕掛けを作って・・・
リン♪
ん?
リンリン♪
おっ1投目から来た!と喜んだのはよかったのですが、そこからずーっとアジが釣れ続けます。
もう1本の竿の準備ができないよぉ・・
今日は、サビキの調子が良さそうだから、もう1本はタコにするか?ぶっこみにするか悩みましたが、とりあえずイソメがあるのでぶっこみでやってみます。
仕掛けは、チョイ投げにも使える3本針で、壁際のギリギリを責めます。
3本の針の一番下の針は、底に着くようにセットして、時間の経過とともに徐々に巻いて、巻いてを繰り返します。
壁に沿って仕掛けを垂らしているので、壁に引っ付いているタコなんかも来たりします。
リンリン♪リンリン♪
サビキのアジを取り込んでいる時に、ぶっこみ仕掛けの鈴もなります。
結構引いたので、サバとかを期待しましたが、カワハギでした。
その後は、定期的に鈴が鳴りましたが釣れるのはフグばかり・・
サビキ釣りはずっと釣れ続けたので、計100匹くらい釣れたかな?
お隣のキス釣りをされていた方に、お裾分けして、食べられる分だけお持ち帰りしました。
読書をする間もなく釣り時間が終了してしまいましたが、心が癒される穏やかな時間を過ごさせていただきました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
おまけ:ネットを漁っていて私が気になったPickのご紹介
お目が昭和の少女漫画になったマネキンちゃん。
こんなに海が似合わないモデルがいるのか!?でも、絶対いい人
ガラ悪い・・・海の黒色ギャング。竿が凶器にしか見えないんだよ。