2022年7月13日水曜日
小学校2年生の息子と、海釣りを約2時間やってきました。
本牧海釣り施設の沖桟橋で、【職人サビキ】というおすすめの仕掛けを使用したサビキ釣りです。
イワシやコノシロ、黒鯛といった「食べられる魚」を80匹以上、釣りましたのでUPしたいと思います。
これからの夏休みに、横浜で、「子供と一緒に海釣りをはじめるぞ!」とお考えのお父さんに向けて書こうと思います。
初心者でも釣れやすいのは本牧沖桟橋
子供と行くはじめての海釣りの、最終目的は『食べられる魚』を釣って、持ち帰ることだと思います。
この夏、子供と海釣りでの思い出を作ろう!と考えているなら『本牧海釣り施設の沖桟橋』がおすすめです。
なぜおすすめか!?それは、食べられる魚が釣れる可能性が高いからです。
本牧海釣り施設は、回遊魚(アジ・イワシ・サバ・コノシロ)が多く回ってきます。
魚が泳いで来る、そのタイミングの時に、仕掛けがセットできていれば、高い確率で釣ることができます。
✔ 仕掛けのタナ(深さ)はどのあたりにセットする?
海の底と中層が狙い目です。
本牧海釣り施設では、1人2本まで竿を使えます。
私の場合、
1本は、いちばん底に仕掛けが来るようにします。
もう1本は、仕掛けが底まで付いたら、リールを10回巻いた、中層あたりを狙っています。
お子さんの竿があるなら、底から5回巻いたあたりや、底から15回巻いた所に合わせておきます。
(タナをとる=魚が泳いでいる場所を見つける事)
最低限準備するモノと仕掛けのやり方
✔ 準備するモノ
▲釣り竿の作り方や、サビキ仕掛けの作り方は、上の動画がとってもわかりやすいですよ!(マルキューさんの動画)
「職人サビキ」のピンク色が釣れる
はじめての海釣りでは、サビキ釣りをして下さい。
そして、サビキ釣りの仕掛け(針)は色んな種類のものが販売されていますが、「職人サビキ」のピンクを使用すると、各段に釣れる確率が上がります。
私も、この4年間で、色んなサビキ釣り仕掛けを使ってきましたが、間違いなくこの「職人サビキ」のピンクが1番釣れる!と確信しています。
【子供でも釣れる】快適職人サビ 5-0.8 ピンクはコレ!
魚の回遊があれば、間違いなく釣れる仕掛けなので、たくさん釣れてしまって子供も忙しそうでした。
▲いつも拝見している人気チャンネルでも【職人サビキ】の凄さを実証されていました。(はやとちゃんねる)
結果、約2時間の釣りで、食べられる魚が80匹以上釣れました。
これは、魚が泳いでるタナ(場所)に、しっかり「職人サビキ」の仕掛けがあれば釣れる!という事の実証です。
小学校2年生の息子が、ほとんど1人で釣りあげましたから。
おすすめは快適職人サビキの5号-0.8 ピンク!こちらのサイトで、おすすめのサイズが販売されています。
15時からの釣りがおすすめ
はじめての海釣りに行く際は、夕方の時合を狙っていきましょう。
時合とは、魚が夕食を食べにくる感覚の事です(笑)
15時半から17時半頃に、集中して釣りができるように準備するのがいいと思います。
個人差がありますが、うちの子が、釣りに集中できるのは2時間くらいです。
しかも、それが釣れない時間が続くと、集中できる時間は、どんどん短くなっていきます。
本牧海釣り施設は、日中も釣れますが、やはり魚が釣れるのは、朝か夕方。
昼過ぎには、帰宅する釣り人さんも多くいるので、15時に行けば、人気の沖桟橋でも釣りができると思います。
(夏休み中の土日祝日は終日混雑していますので、お出かけ前にHPを確認か、直接、施設に電話をして混雑状況を聞いても良いと思います)