サビキ釣りに行くと、コマセ(アミエビ)で手が汚れたり、サビキのバケツの周りが汚れることに困っていました。
特に、子供とのサビキ釣りの際は、どんなにコマセバケツやコマセスプーンといった専用の道具を使っても、手や、コマセが入ったバケツの周りが汚れてしまいます。
しかし、
今回購入したタカ産業の「サビキ用アミカゴホールド」を使用した所、手やバケツまわりが汚れる!という事がかなり改善されました。
もしあなたが、私と同じように『サビキの汚れ』に関しての悩みがあるのなら・・なにか少しでも参考になればいいなと思います。
サビキ用アミカゴホールドの使い方
一般的な釣り具用バケツには装着可能です。
下カゴが使いやすく、Mサイズ(中)がピッタリ溝にハマります。
サビキカゴのSサイズ(小)は溝に対して小さく、Lサイズ(大)は大きくて入りませんでした。
使用時はこんな感じです。
溝にサビキカゴMをセットして、そこにコマセ(アミエビ)を詰めます。
余分な水分は下から落ちて、余分なコマセはアミカゴを持ち上げるとバケツ内に落ちるので、コマセバケツの外(まわり)は汚れません。
子供でも簡単に、サビキカゴにエサを詰めることがきました。
小さいお子さんや、サビキ釣りの初心者さんにいいですね。