昨晩、仕事から帰宅すると、テーブルに紙袋。
お風呂から出たら見てね、というメモと共に置いてありました。
今週の休みは明後日、カレンダーを見た長男(小5)が、お小遣いで買ってくれたらしいです。
「そろそろパパはソロキャンプ行くんじゃない」
そんな事を話しながら(笑)
さすが我が息子!察しが良いな。
明日は、仕事帰りにそのまま突撃予定だよ。
・・なんて事をつぶやきながら、紙袋を漁る。
や
やば
やばい・・・
もう、紙袋を覗いたあたりから、涙がこぼれ落ちそうでした。
中には、キャンプの際、メシのあとのまったりタイム時に、ウィスキーと共に合いそうな缶詰が2つ入っていました。
缶詰を火の上にかけて食べる。
なかなか、自宅では食べない、
直火にかけた、熱々の缶詰グルメがまた、うまいんですよね。
お小遣いで買ってくれた缶詰。
「パパ、コレ好きかな?」と、
一生懸命に品定めしてくれている姿が目に浮かびます。
明日のソロキャンプで大切にいただくね。
焚き火よりも優しく、あたたかいものに触れた夜でした。
息子よありがとう。
あー焚き火したい。